晩霜（おそじも）予報

一雨ごとに、春のささやきが大きくなって
ヨハン・シュトラウスの「春の声」の旋律が聞こえてくるかのようです。



旧青葉小学校のハクモクレンは散り始めたようです。




ＪＲ静岡駅の駅前広場ではシバザクラが咲き始めました。



▽ＮＨＫ静岡（ＪＯＰＫ）の晩霜予報


そして、きょうからＴＶの天気予報の時間に
晩霜予報（おそじもよほう）が放送されるようになりました。

晩霜予報が放送されるということは
静岡では通常は霜が降りない時期になったということですが
ときとして霜が降り、お茶の新芽に大きな被害をもたらすことがあるため
注意を喚起しているものです。

札の辻の大道芸

▽ 旧札之辻町(ふだのつじちょう）

七間町通りと呉服町通りが交わる札の辻
ここでは、歩行者天国となる週末のほとんどに大道芸人が出現。

寒い冬の間はどうしてもギャラリーが少な目なのですが
このところ暖かい日が多く
先週末などこのように多くの人が足をとめ見入っていました。
（子どもたちは、座り込んで見ています。）
 
大道芸はショッピングセンターなどでも行われたりする例もあるのでしょうが
ここのそれは、大資本による顧客対策などではなく
大道芸人による自主的な開催であることがなにより好もしく
 このような芸人を育むことができる街かどはとても貴重ではないでしょうか。