紺屋町地下街のK1階段横の
ちょっとしたスペースがあったところです。
ここにあったスペースは
ホームレスの人たちのねぐらにされやすいためか
周囲をパネルで囲ってしまい
せっかくのスペースが閉鎖されて
以前に比べて見通しが悪くなってしまいました。
パネルの設置の仕方を見るとかなり本格的な工法なので
ほんの一時の応急的な措置ではないようです。
ホームレス対策で閉鎖はやむを得ないとしても
この部分の照明がいつもつけっぱなしなのはいただけません。
多分、この部分だけのスイッチがないためでしょうが
だったら蛍光管をはずすなどの措置ぐらいしても
よいのではないでしょうか。
この地下街の照明の電気料金の負担が
静岡市なのか商店街なのか知りませんが
JR静岡駅構内などかなり照明を落としているのに
不要な照明を続けるこのデリカシーのなさには
静岡駅近くの目立つ場所だけに
かなり落胆させられます。
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器具が劣化し、事故の危険性が高まったり、機材によっては節電どころか余計に電力を消費してしまったりするそうです。