忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

ブログ マイブック届く

2011-09-28 | 日々の業

ブログを始めてもう1年半が経った。そもそも書き始めたのは自分が消えた時に子供たちへ自分自身の思いのようなものを知っておいて欲しかったからだが。(これも自分の独りよがりかもしれない。)

そこでマイブックを作って残しておこうと思い立ち注文した。数日前に届いていたのに全く気付かず(もうすでに忘れ人)やっと今日開けてみた。写真もきれいに載せられ思っていたより随分よく仕上がっていた。

机の上に置いてあったこの本を見つけて、

娘 曰く 「遺書のつもりやったらお母さんがいなくなってから読ませてもらうわ。

お仏壇の引き出しから出てきたこの本を見つけて涙ながらにお母さんの事を思い出して読む方がねえ・・・。

今から読んだのでは雰囲気でーへんし、こんな調子やったらこの続きの本があと10冊は残りそうやね」と言われてしまった。

嬉しくて見せたのが間違いだった!!??

 

 

 

 

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