「言葉は生きものであり、時代と共に変化するものである」だが、それにしてもである。最近の言葉はあまりにもひどくないか。中略
若者言葉と、きちんとした国語と、この二つを使い分けるように教育することが重要であり、必須だと思う。」
と著者は述べている。
具体的にたくさんの例が記されており、もはやその中には中高年にも認知されてしまった言葉もあるという部分では、あるある!私も使ってる~「やばい」「チョオー」など若者に阿るつもりはないけれど、うっかり調子に乗って使ってしまい、その後のすっきりせず落ち着かない気分。
敬語の使い方についても書かれていたが、これも難しい。だいぶ前から「ら抜き言葉」のことは知っていたが、私も同じように少々抵抗を感じていた。
NHKのアナウンサーさえ 正しい言葉が使われてない時もあったり、政治家の言葉にはあきれると述べている。
過剰なへり下だり・・・させて頂くの乱用・「さん」の多用
明確に断言せず、ぼかして言う 「~みたいな」「~ですかね」等など
あいまいな言い方に終始する現状、友人関係に異様に気を使う若者が増えていることについて昔と違ってネットなどのいろいろな道具を使い顔を見ずに言いたいことを言う社会は相手を傷つけてしまいかねない。そんな中で平穏に生きていく手段として断定を避ける傾向が強まったのではないかと述べている。
沢山の引用からこれまで気にしなかった言葉や自分も使っていた言葉などの正しい使い方が分かったような気がした。---という書き方はどうもよくないらしい??分からなくなってきた!
言葉について調べていたら面白い内容のものが見つかった。言葉も時の流れと共に本来の意味がこうも変わっていくのかと思った。一つ一つ読んでいくと笑ってしまう部分もあり勉強になった。