忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

路地裏の思い出

2015-01-22 | 日々の業

まるでタイムスリップしたような気持ちになった。その路地は昔、奥に広い畑がありハーモニカの上手なKおじさんの家族が住んでいた処。

街の中にこんな場所が残っているのが不思議なくらい。隠れ家のようなそんな場所だった。

 

昔の住人はすでに引越され今はそこで天然酵母のドイツパンを作り憩いの場所を提供される店になっていた。

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