この間みた「九条を抱きしめて」の中のアレン・ネルソンさんと同じことになってきたようだ。
自衛隊員が少なくなってきて高校3年生に次々と勧誘の手紙が送られて来ているそうだ。
自衛隊の方たちも「殺したり殺されたり」ということになればこれまでと違って考えねばならないだろう。家族の人たちもきっと不安に違いない。
高校時代同級生が本当は工芸繊維大学への希望だったが家の事情で防衛大学へ行かれることになったとき担任の女の先生が「もし戦争になったらどうするの?」と言って考えなおすように話されていたことを思い出した。
テレビで以前に自衛隊のことを取り上げていて最近の若い隊員は厳しくすると辞めていくので上司が困っていると話していたが、
なり手がないとやっぱり貧しい若者が狙われるだろうし、それでも足りないとなれば次は徴兵制ってことになるわねぇ