このパンフレットを読んで生活保護制度に対して間違った知識を持っていたことがよくわかった。
読みにくい場合は 下記URLをクリックしてね ↓
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「氾濫する本音」と書かれた記事を読んだ。
「本音」を抑圧的な建前論に抗するものとして肯定的に捉える認識が広まってきているように見える。だが、「本音」とはそれほど善いものなのだろうか?
「本音」とは「思ったままに振舞うこと」そのこと自体に善悪はないが、多様な人間が共生する社会では、利己心や他者への残酷さに対する一定の制御が必要になる。と書かれていた。
本当に最近はあまりにもこの本音でものを言う大人が多くなってきているように感じる。
2年前「生活保護受給者」に対しても堀江貴文は進学支援を「税金の無駄遣い」と断じ自己責任論を「本音で生きる」で著した。
又今年には 神奈川県小田原市の生活保護受給者の自立支援の担当者たちが、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、書かれたジャンパーを着て保護世帯をまわっていたことがわかり世間を騒がせた。
弱者に対する反感のようなものが今の世の不満をぶつける場になっているのではないかと思うくらい多いのは、なんともやるせないことだ。
身近な人からも聞く。「私らちゃんと税金払っているのに、あの人たちはずるい!」
目のいくところが間違っていませんか?
一機 何千億円の戦闘機を買うお金があったら・・・
政党交付金の未使用分「125億6600万円 」を金庫に貯め込んでいる自民党へ
「生活保護160億円削減」を提案する前に貯め込み分をすべて国庫に返納してはどうですか!