やっと退院してきました。胃カメラ透視の剥離術は前回の開腹手術とは大違いで本当に楽でした。痛みも殆どなく点滴も3日で外れて廊下もスタスタ歩けて 同室の患者さんとも仲良しになったり、本は読み放題、テレビも珍しい番組をみたり、音楽をウオークマンで聴いたりと、ちょっとした保養所気分ですごせた10日間でした。
それに手術3日目から出た重湯、三分粥、5分粥、全粥、ご飯といって毎日少しずつご飯が濃くなっていき、おかずがそれに伴って変わっていくのも楽しみでした。味付けもいい具合にされていて2月の時は最後の方の食事さえちゃんと食べられなかったのに・・・と思い出していました。
三分粥 5分粥
全粥
部屋からの眺めもよくて琵琶湖へと続く瀬田川にかかる瀬田の唐橋が遠くに見えました。
退院前の胃カメラでまだ出血が少し見られるのでもう2~3日入院していたほうがいいと言われましたが、心はすっかり家のほうに帰っていましたので先生に無理を言って帰らせてもらったという状況なのでしばらくはおとなしくしています。
ご褒美はどんなものが よろしいかしら。
それにしても 病室からの眺め、絶品ですね。
ご飯の写真を見ていると、僕の糖尿病で入院した時のより、良いおかずですねえ。
それだけのものが食べられるなら、もう、心配はいらないでしょうね。
パソコン教室にも来て下さいね。よろしく。
まだかまだかと待ち遠しかったです♪
よかった!お元気で。
いい保養になりましたね。
まだまだ無理をされませんように。
抗生物質など使っているでしょうし、
免疫力が低下していますから
決して油断しないでいてください。
またゆっくりお話できるまで♪♪
ゆっくり静養し、自然体で行きましょう。