先日友人に誘われて1万3000年前の土偶を観に県埋蔵文化財センターへ行ってきました。
相谷熊原(アイダニクマハラ)遺跡は滋賀県の永源寺の近くで昨年見つかり、縄文時代草創期後半の土偶としては2遺跡・3事例目で国内最古級となるそうです。
高さ3.1センチ 幅2.7 の小さな土偶でしたが、一目見てその小ささに比べオッパイの大きさが目に入りました。
1万3000年前という時代を想像するのもちょっと難しいけれど、よくぞ出てきてくれたなあ・・・という思いで、時空の長さを考えてしまいました。
友人も感慨深げにじっと土偶を見つめ帰りも名残惜しそうでした。
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