忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

超富裕層の世界ランキングンの中でアメリカ、中国、ドイツについで日本は第4位というからびっくり!

2024-02-19 | 生き方を学ぶ

昨日テレビで富士山が見える温泉を観た。数か所の温泉を訪ねお風呂から見える富士山に感動していたタレントたち。部屋の個室の露天風呂からの富士山は最高だったようだ。ところでこの客室一泊お幾らと聞くと一泊15万円から20万円ということだった。

すごい!お金持ちでないとこんなところ止まれないなぁ。。。海外の観光客目当てかな?

と思ったりしたが、何々日本にも沢山のお金持ちがいるという。

どおりで海外の観光客むけでないようなところも豪華にした箇所がたくさんある。

超富裕層とは、純金融資産が3000万ドル(約44億円)を超える層を超富裕層と定義しているという。そしてその超富裕層の世界ランキングンの中でアメリカ、中国、ドイツについで日本は第4位というからびっくり!

額はもう私の頭の中ではわからないくらいなので・・・・

このような金持ちが存在する日本 片や今日食べるものもなく暮らしている人々がいるなんて考えられないけれどそれが現実。

いつの時代にもあったことだけれど、やっぱり皆が平等に生活できる保障があればどんなにか幸せだろうかと思ってしまう。

お釈迦さまは「田あれば田を憂い宅あれば宅を憂う(中略)田なければまた憂えて田あらんことを欲し、宅なければまた憂えて宅あらんことを欲す。」と言われ

財産が無ければ不平不満のもとになるが、財産があれば、誰かに盗まれはしないか、災害などで無くなりはしないか、という不安を抱く。と説かれ人間どう生きるべきかを説かれたといいます。

私はこのことを時々思い出し、お金持ちがあちこち行って遊んだり食べたりしている話を見聞きすると、金持ちもしんどいやろうなぁ・・・と心の中でふと思ってしまう。

ないのが一番!などとは申しませんけれど・・・・

 


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