いつもなら1,2回は降っている雪がもう1月も下旬だというのにちっとも降らず、全国で雪不足の為の被害が報じられている。
京都でも40年ほど前でもまだ水道管が凍って水が出なかったりつららが見られた。京都ではこの100年間で最低気温が0度を下回る「冬日」の数が20分の1に減っているという。
台風の巨大化、海水面の上昇、食糧危機 いよいよこの地球がおかしくなってきている。
今からその対策を進めてももう間にあうかどうかとも言われ始めていると聞く。
地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱を通告したトランプ大統領。
「悲観的でなく、楽観的になるべき時だ」と気候変動について言ったそうだ。危機意識のかけらもない世界のリーダーの言葉に、あ然とするほかない。と昨日の新聞に書かれていた。
日本のリーダーも・・・・。
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