・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

【駄苦情という厄介もの】 ~雑楽の時間:19

2015年12月14日 | つぶやきの壺焼

放送で「不適切な表現がありますが、芸術性に鑑み・・・」という言い訳をよく聞きます。
実際には、芸術性には無関係で、聞き流せばどうということのない言葉が入っているだけの場合が多いのです。

先に言い訳をしておくのは、暇を持て余して電話をかけてくる人への応対が大変だからでしょう。
局の人がそれではたまらんと思うなら、三つの装置を置くとよさそうです。
1.お問い合わせ電話の窓口を上質の音声ロボットにして、はじめに「ご用の向きを承ります」と駄苦情とそうでないことをふるい分ける装置
2.駄苦情には「それは常識の範囲内で許されています」とでも返事をさせる装置
3.いつまでも粘られたら、0120から有料回線に切り替わるようにする装置
機械相手なら、元気も根気もいずれしぼんでくるでしょう、いかがでしょうか。

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