頭のゴミ.2 ▼憲法は不滅の大典か
どこかの国から変えなさいと要求されなければ、憲法は変えてはならないものと、信じ込んでしまっている人はいませんか。
いまの日本国憲法は、ある国の人からこう決めなさいと要求されて、その場しのぎにとりあえず書き上げられたものなのです。
全文をゆっくり読んでみれば、文字は日本の漢字とかなで書かれていますが、日本語で考えられたものではなく、まことに残念ながら、あまり上等でない翻訳文であることはすぐわかります。
出来の悪いかつらは、頭に載せていても恥ずかしいものです。
何十年か"愛用しているという認識もなく"被り続けていた歪なかつらは、まず"取り換える"という気持ちにならなければ、世界のどこに向けても大きな顔はできません。