・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

冷観・暖感ノート:19

2017年10月31日 | つぶやきの壺焼

頭のゴミ.2 ▼憲法は不滅の大典か
 どこかの国から変えなさいと要求されなければ、憲法は変えてはならないものと、信じ込んでしまっている人はいませんか。

いまの日本国憲法は、ある国の人からこう決めなさいと要求されて、その場しのぎにとりあえず書き上げられたものなのです。
全文をゆっくり読んでみれば、文字は日本の漢字とかなで書かれていますが、日本語で考えられたものではなく、まことに残念ながら、あまり上等でない翻訳文であることはすぐわかります。

出来の悪いかつらは、頭に載せていても恥ずかしいものです。
何十年か"愛用しているという認識もなく"被り続けていた歪なかつらは、まず"取り換える"という気持ちにならなければ、世界のどこに向けても大きな顔はできません。

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