南無煩悩大菩薩

今日是好日也

ナイブドアー。

2006-07-08 | 有屋無屋の遍路。

小生の勤め先は、西区の堀江地区にあります。
つまり堀江もんであります。




小生の知人に、越前屋との屋号で400年続く蕎麦屋を営んでおる方がおります。
もちろんそこで、越前の惣菜(そうざい)も取り扱っておるはずです。
つまり越前の惣菜なので、今風に言えば、福井そうざい。
中央銀行と取引はないようでありますが。





そろそろ緑内障にも気をつけなければいけなくなりましたが。
アッパービレッジに住みすぎたのか、ビレッジ(村)がアッパー(上)になったのか、ファンダド!と阪神に詰め寄りすぎたのか、奇妙に緑色がかってミエラーな。
グリーンに見えたら要注意。




話はかわりますけど。
命や悲しみに値段つけるなんとも痛ましい夢の商品はなんていいましたかいなぁ。あれ。夢がかなったら拒否されるあれです。
険しい場合に保障してくれるとか言いながら無かったことにされてしまうアレ。
かなってもかなわなくてもかなわない。なんともはや。社会の根本を無視しております。
ご愁傷様ではすまんことです。




ここんところ。人んちに向かってロケット花火を飛ばして遊ぶ子供がおるようです。
なんやついてる名前が、安売り花火のようにどんくさそうではありますなぁ。
火遊びにはゲンコツをすえる大人がおらんのでしょうか?
もっとも。大人自信も躾けられる立場にあるようにもおもえませんがねぇ。
小生にも配置されておりますぞ。ぽてちん1号。
2発目はございませんが。




まあ。難儀な話は世の中ごろごろ転がっておるようであります。

その人も含めて、そこに携わる人全てが、もちろん悪人ではございませんでしょうから、やりきれない御仁もたくさんいらっしゃるでしょう。


真相はどうであれ、誤解を招くようなことをしてはつまらない。と思うのであります。


福井惣菜のなかには、多分にお気の毒な麺があるようにも見受けられますが。

後出しはまずかったのではございませんでしょうか。ジャンケンだと買っても負けになってしまうようであります。





「李下に冠を正さず」
と昔から言われております。

美味しそうな果実の下で帽子を取って何かやっていると、盗もうとしていると見られてしまうものであります。

同じように、「芋畑で靴紐を締めなおすべからず」ともいえます。
芋畑で、靴の紐が解けたからといって、しゃがんで締めなおしてはいけない。芋泥棒と間違えられやすうございます。



ほんとに盗んだ奴、盗もうとする輩は、案外そんなことをしない狡賢さをもっておるようですがね。




一緒にされないように。
立場をわきまえてちゃんとしとかないと、しばしば大きなしっぺ返しを喰らうようでありますなぁ。

内部ドアー。締め忘れございませんでしょうか。
すぐに、泥棒に心持って行かれるようでは、やはりいかんと思うのであります。



くわばら。くわばら。
コメント (2)
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