(photo/unknown)
どうやってここまで来れたのか、こうしてこうなったという根拠を定めることができないでいる。
その昔、根拠のない自信は大事だということが僕の心に効いたことがある。
根拠に頼りすぎた自信は、その根拠が崩れた場合にはすこぶるやっかいな拒絶反応を起こすというようなことだった。
それはさておきまだ先がある。斃れるまでの先はある。すぐなのか、ちょっと遠いのか、かなり先なのか、見当もつかないが先はある。
信ずるも信ぜずもなく、迷わず従うしか選択肢はないようだ。
もし、次にも同じ道しるべに出会えたら、それは嬉しいことだろうし、間違いではなかったと安堵もすることだろう。
ただ、今と同じように又、そこ迄行き着けたことの根拠に首を傾げているに違いない。
どうやってここまで来れたのか、こうしてこうなったという根拠を定めることができないでいる。
その昔、根拠のない自信は大事だということが僕の心に効いたことがある。
根拠に頼りすぎた自信は、その根拠が崩れた場合にはすこぶるやっかいな拒絶反応を起こすというようなことだった。
それはさておきまだ先がある。斃れるまでの先はある。すぐなのか、ちょっと遠いのか、かなり先なのか、見当もつかないが先はある。
信ずるも信ぜずもなく、迷わず従うしか選択肢はないようだ。
もし、次にも同じ道しるべに出会えたら、それは嬉しいことだろうし、間違いではなかったと安堵もすることだろう。
ただ、今と同じように又、そこ迄行き着けたことの根拠に首を傾げているに違いない。