バネの風

千葉県野田市の「学習教室BANETバネ」の授業内容や、川上犬、ギャラリー輝の事、おもしろい日常を綴ります。

本当にやってもらいたい罰ゲーム

2008-11-11 06:46:39 | Badminton
 週末補習を入れる日々。
 連続4時間となると生徒だけでなく、先生も疲れます。
 テキストを片手にもち、教室内を巡回し、入り口辺りで外を見るたび、視界に入ってくるのは、のんびりしたバンの姿。
 土曜は朝からずーっと川間ジュニアに行き、そのままバネ補習。だから補習が終わりに近づく頃には、「今日の夕飯どうすんだー」って、憂鬱な気持ちになる。
「バンはいいよね。待っていればご飯が出てきて、自分で作るわけじゃないし、片付けるわけじゃないからね」とつぶやくと、娘が「まったくだ」ときた。自分だってバンと同じだと思うんだけどね。       

 そう言えば、結婚記念日にもらったお手伝い券。「今日はちょっとー」って使用できないうちに、勝手に期限切れになっているし。どうなってんの。

 日曜は朝からバネいれて、終わると野田ジュニアへ。
 練習終わる頃になると、「今日の夕飯どうすんだー」って気持ちが押し寄せてくる。
 だからって訳じゃないけど、終わりイベントに入れた課題をクリアできなかった男子3人の罰ゲームは、ギャラリーからの声だし。お題は?って聞いてくるから、私が言ったことを繰り返すように指令を出す。
 まず第一は「わたしは今日夕飯をつくりまーす」。言ってみろ。えー、とか言いながら手を腰に回し大声出す。そして次ぎの角に進み2つ目は、「わたしは今日食器を洗いーます」、そして3つ目は、「わたしは今日ふろそうじもしまーす」。ぜーんぶ、今日誰かにやってもらいたいこと。
 練習中、ずーっと体育館で見学していたお母さん達も同じ気持ちでしょう。