子ども達のつまずきポイントは何時の時代も一緒。だから毎年同じところで同じような説明繰り返しているが、相手は生身の人間。いつも同じというわけにはいかない。生徒の資質だけでなく、教室内メンバー構成、気温等の環境も影響してくる。なんとなくかったるい日。やる気満々の日。ストッパーが居る日。完全マンツーマンの日。その時と場合により、説明方法を変えている。とはいえ、そんな難しいことするのではなく、自分がその場でやりやすい方法をとれば、それがその時のベストっていうこと。
昨日の授業は板書タイプの日だった。
ホワイトボードでガンガン説明する。説明がちと早い。生徒が十分理解できていないことはわかる。しかし、これを一度で完璧定着を狙ってはいないから、かまわず進める。この後つまずくたびに同じ説明に遭遇することによって、理解定着に導けるから。だからこそ1度目は丁寧、ビジュアルに説明。そしてそれを自分なりにノートにまとめさせる。この過程を経験している子は、後で自分でまとめたノート見返すことで理解定着に繋がることを知っている。しかし、入塾したての子は、この経験がない。説明中も、ノート作成中もゴールがわからないまま、頭上に?を乗せたままついてきている。そもそも、ノートのまとめ方をしらない。
スペースの使いかた。文字の大きさ。色の使い分け。
次回はこの辺りの指導からですね。
昨日の授業は板書タイプの日だった。
ホワイトボードでガンガン説明する。説明がちと早い。生徒が十分理解できていないことはわかる。しかし、これを一度で完璧定着を狙ってはいないから、かまわず進める。この後つまずくたびに同じ説明に遭遇することによって、理解定着に導けるから。だからこそ1度目は丁寧、ビジュアルに説明。そしてそれを自分なりにノートにまとめさせる。この過程を経験している子は、後で自分でまとめたノート見返すことで理解定着に繋がることを知っている。しかし、入塾したての子は、この経験がない。説明中も、ノート作成中もゴールがわからないまま、頭上に?を乗せたままついてきている。そもそも、ノートのまとめ方をしらない。
スペースの使いかた。文字の大きさ。色の使い分け。
次回はこの辺りの指導からですね。