日曜は,川口蕨方面へ行く。
お花見日和ということもあり、街中に人がわさわさいる。自転車も多い。
こういう中を縫うように車で走るのは、ほんと疲れる。車道脇を走る自転車をよけながら進もうと思うと,対向車も同じように自転車よけながらセンターラインに膨らんで来る。おっと危ない、と思うと脇を逆送して来る自転車。みんなおかまいなしに行きたい方向に走るって感じ。信号左折しようと思うと,携帯見ながらマイペースで横断歩道わたる歩行者。ようやく渡りきったから発進しようと思うと、左側から突っ込んで来る自転車。こんなことのたび、助手席なのに反射的に足に力入れてブレーキ踏んでしまう。
人、人、人。どこに行っても人だらけ。
来日中のカナダの青木さん一家。隣の家が10キロ先で、車道は片道(だったかな?)7車線だというから、こんな日本じゃ運転厳しいでしょ。
中国だと更に状況厳しい。日本のように車の脇に滑り込む歩行者や自転車に注意するだけでなく、中国ではまず車への注意で神経全開。割り込みなんて当たり前。3車線縦断クロス車線変更している間を人が通る。更には停車した車の運転席に,物売りが近寄って来る。何度もわー、わーと騒いだ挙げ句、心臓に悪いから到着するまで目を閉じていようということになる。この国では運転できないし、したくないわー。運転無理だけど,歩行者になるのも難しい。信号は車のためにあり、歩行者は車に合わせて自己判断で道路を横断する。歩行者用の信号なんて、あってないようなもの。慣れればなんとか横断できるけど、最初は決死の覚悟で道路に足を踏み出したものです。
フランスでは歩行者は信号無視は当たり前。信号は一応の目安で,車が来ないのなら渡って良し。この辺の安全の判断は自己責任ってこと。そりゃそうだ。まったく車がこないところで、じーっと信号が変わるのを待っているのは、ちょっと滑稽。てなわけで、すっかりパリジェンヌ化して帰国し,成田空港駐車場へ向かうその時、『ピピー』てやられた。遥か遠くまで見渡せる道路。場内を走っている車は一台もない。なのに,ながーい信号を守れと言う警備員。
よくぞこれまで交通事故を起こすことも会うこともなく無事過ごして参りました、ってことよ。
お花見日和ということもあり、街中に人がわさわさいる。自転車も多い。
こういう中を縫うように車で走るのは、ほんと疲れる。車道脇を走る自転車をよけながら進もうと思うと,対向車も同じように自転車よけながらセンターラインに膨らんで来る。おっと危ない、と思うと脇を逆送して来る自転車。みんなおかまいなしに行きたい方向に走るって感じ。信号左折しようと思うと,携帯見ながらマイペースで横断歩道わたる歩行者。ようやく渡りきったから発進しようと思うと、左側から突っ込んで来る自転車。こんなことのたび、助手席なのに反射的に足に力入れてブレーキ踏んでしまう。
人、人、人。どこに行っても人だらけ。
来日中のカナダの青木さん一家。隣の家が10キロ先で、車道は片道(だったかな?)7車線だというから、こんな日本じゃ運転厳しいでしょ。
中国だと更に状況厳しい。日本のように車の脇に滑り込む歩行者や自転車に注意するだけでなく、中国ではまず車への注意で神経全開。割り込みなんて当たり前。3車線縦断クロス車線変更している間を人が通る。更には停車した車の運転席に,物売りが近寄って来る。何度もわー、わーと騒いだ挙げ句、心臓に悪いから到着するまで目を閉じていようということになる。この国では運転できないし、したくないわー。運転無理だけど,歩行者になるのも難しい。信号は車のためにあり、歩行者は車に合わせて自己判断で道路を横断する。歩行者用の信号なんて、あってないようなもの。慣れればなんとか横断できるけど、最初は決死の覚悟で道路に足を踏み出したものです。
フランスでは歩行者は信号無視は当たり前。信号は一応の目安で,車が来ないのなら渡って良し。この辺の安全の判断は自己責任ってこと。そりゃそうだ。まったく車がこないところで、じーっと信号が変わるのを待っているのは、ちょっと滑稽。てなわけで、すっかりパリジェンヌ化して帰国し,成田空港駐車場へ向かうその時、『ピピー』てやられた。遥か遠くまで見渡せる道路。場内を走っている車は一台もない。なのに,ながーい信号を守れと言う警備員。
よくぞこれまで交通事故を起こすことも会うこともなく無事過ごして参りました、ってことよ。