パソコン画面上のウィンドウがマウスで画面の端へドラッグされたとき、ウィンドウのサイズを自動的に変更する機能で、マイクロソフトのWindows 7以降のOSに装備されています。
この機能がどんなものかを理解している人は便利な機能として利用していると思いますが、知らない人は逆効果になったりするかも知れません。
自動的に変更する設定がデフォルトのようですので、この機能を知らない人は、マウスを操作していて、マウスでウインドウを端に寄せた時、勝手に全画面表示になったりするのが煩わしいと感じるかも知れません。
デフォルト設定を変更したい場合は、コントロールパネル>コンピューターの簡単操作>コンピューターの簡単操作センター>マウスを使いやすくします、の中の「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」にチェックを入れればOKです。