CarriRoと綴ります。ロボット開発ベンチャーのZMP(東京.文京区)が製造・販売する台車型のロボットです。2016年6月より出荷が開始されるようです。
手押しレバーにはジョイスティック(操縦かん)がつけられていて、これを操作することにより重さ100kgまでの荷物の搬送が可能なようです。倉庫や物流センター内のピッキング業務の効率化や工場内の工程間搬送に利用することが想定されているようです。従来のコンベアや AGV(無人搬送車)の代替として利用できる可能もあるとのことです。
ZMPは、SAPジャパン、凸版印刷と組んで、「キャリロ」とIoT(Internet of Things)を組み合わせた業務効率化ソリューションの提供を推進していくようです。SAPが基盤となるシステムを提供し、凸版印刷は商品やキャリロに取り付けるICタグを提供するようです。
このソリューションの利用により、複数の在庫やアイテムの入出荷・検品作業を一括で即座に行えるようにできるとともに、検品ミス・誤配の防止、省人化・省力化・労働力不足などの課題も解決できるようです。2016年中に複数の企業で実証実験を行う予定のようです。
キャリロの製品紹介サイト(ZMP)は、http://www.zmp.co.jp/products/carriro?lang=jpです。
業務効率化ソリューションのプレスリリース(160420)のサイトは、http://www.zmp.co.jp/wp-content/uploads/2016/04/pressrelease_1604201.pdfです。