現在のモバイルWiMAXリリース1.0の規格(IEEE802.16e)の拡張版です。通信速度の拡大、より高速な移動への対応などが行われています。
通信速度については下り最大330Mbps(現状規格は40Mbps)、上り最大112Mbps(現状規格は10Mbps)となり、高速移動については時速350kmでも最大100Mbpsの通信が可能(現状規格は通信可能な最大時速が120km/h)となる、とのことです。
16mの規格は現状の16eの規格を包含するため、16mに対応する端末は16eの基地局との通信も可能とのことです。
標準化は2007年7月に完了予定ですが、本格的なサービスの開始は接続試験や対応製品のリリース後であり2012年頃と想定されています。
通信速度については下り最大330Mbps(現状規格は40Mbps)、上り最大112Mbps(現状規格は10Mbps)となり、高速移動については時速350kmでも最大100Mbpsの通信が可能(現状規格は通信可能な最大時速が120km/h)となる、とのことです。
16mの規格は現状の16eの規格を包含するため、16mに対応する端末は16eの基地局との通信も可能とのことです。
標準化は2007年7月に完了予定ですが、本格的なサービスの開始は接続試験や対応製品のリリース後であり2012年頃と想定されています。