セイコーウォッチとセイコーエプソンが開発したGPS機能付きの腕時計で世界のどこにいても正確な時刻が自動的に表示されるとのことです。そのような腕時計は世界初とのことです。今年の9月下旬に発売される予定です。
セイコーエプソンがGPS通信時の消費電力をスマホなどの場合の1/5に削減できる回路を開発したことによりこのような製品が可能となったようで、文字盤のところが太陽電池となっているため電池の交換や充電などの必要もないとのことです。
GPS衛星から受信した電波で現在位置を算出し、世界39地域に分かれている世界の標準時から表示すべき時刻を自動的に判断するという仕組みになっています。
時刻のずれは10万年に1秒だそうです。
価格は、金属バンドのものが19万9500円~21万円(税込み)、樹脂バンドのものが15万2250円~15万7500円(税込み)となっています。
プレスリリース(2012.3.5)のサイトは、http://www.seiko-watch.co.jp/whatsnew/pressrelease/20120305/です。
セイコーエプソンがGPS通信時の消費電力をスマホなどの場合の1/5に削減できる回路を開発したことによりこのような製品が可能となったようで、文字盤のところが太陽電池となっているため電池の交換や充電などの必要もないとのことです。
GPS衛星から受信した電波で現在位置を算出し、世界39地域に分かれている世界の標準時から表示すべき時刻を自動的に判断するという仕組みになっています。
時刻のずれは10万年に1秒だそうです。
価格は、金属バンドのものが19万9500円~21万円(税込み)、樹脂バンドのものが15万2250円~15万7500円(税込み)となっています。
プレスリリース(2012.3.5)のサイトは、http://www.seiko-watch.co.jp/whatsnew/pressrelease/20120305/です。