レノボ・ジャパンが11月4日に発売した、USBスティック型のコンピュータです。開発したのはアセンテック(東京・豊島)という企業で、販売をレノボ・ジャパンが担当しているようです。
OSはLinuxを搭載していて、米シトリックスや米VMwareなどの仮想デスクトップ環境に接続するソフトウェアが搭載されているとのことです。パソコンのUSB端子に接続すると、USBスティック内のコンピュータが起動し通常のパソコンが仮想デスクトップ環境で動作する端末に変わるようです。
このUSBスティックが盗難にあっても、内部のデータは専用回路により暗号化されているため安全なようです。
価格は、1万3200円(税別)です。
レノボのプレスリリース(2015.11.4)のサイトは、http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2015/11/1104.shtmlです。
また、アセンテックのニュースリリース(2015.11.4)のサイトは、https://www.ascentech.co.jp/news/info/pr151104_01.htmlです。
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