米エブリセンス(2014年5月に設立された、シリコンバレーを拠点とするITベンチャー企業)が開発し、2015年12月に出荷開始予定の、インターネットに接続できる手のひらサイズのセンサー搭載端末です。
サイズが57×57×31mmで、そこに種々のセンサー(温度、湿度、気圧、照度、加速度、紫外線、他)やGPS受信機能を組み替え方式で搭載できる構造になっているとのことで、IoT(Internet of Things)の世界への入門的な位置づけの機器のようです。
センサーで収集したデータは、無線LAN経由でインターネットの先のサーバへ送られるようになっていて、そのデータは、専用アプリ(注:「エブリポスト」と呼ばれる)をインストールしたスマホやタブレットなどから参照できるようです。
価格は、センサーとして温度、湿度、気圧を搭載する端末が1万1000円から、とのことです。
関連するプレスリリース(2015.8.24)のサイトは、http://every-sense.com/?page_id=498です。
最新の画像[もっと見る]
-
"MFAサイト"とは 1ヶ月前
-
"LRT"とは 7ヶ月前
-
"Amazonファーマシー(Amazon)"とは 9ヶ月前
-
“共通ポイントサービス”とは 10ヶ月前
-
"日本版ライドシェア(国土交通省)"とは 10ヶ月前
-
“宅配便の再配達率”とは 2年前
-
"運輸部門のCO2排出量(国土交通省等)"とは 2年前
-
"トラック事業者数の推移(国土交通省)"とは 2年前
-
"温室効果ガス排出量"とは 2年前
-
"第1類販売における薬剤師常駐義務の緩和(政府)"とは 2年前