「今の日米同盟の継続が第一。アメリカが辺野古がいいと言うんだから
沖縄県民がどんなに反対しようが押し切るだけだ。
ジュゴン、そ~んなもんどうだっていい!」
私じゃない。日本政府がそう思っている。
何を証拠にそう言うわけ?と問うあなたのために下の記事を。
(太字:ブルーはーと責)
「私たちの宝、ジュゴンの生きる辺野古の海の埋め立てを承認しないでください」
写真著作権 Julien Willem
発信者: 北限のジュゴン // The Northernmost Dugong
Henoko, Okinawa
日本政府は「世界一危険」と言われる普天間基地の代替として、
辺野古の海を埋め立てて「新基地」を造り、米軍に提供しようと、
沖縄県知事をはじめ県民の同意のないままに、
環境影響評価(アセスメント)を行いました。
この環境影響評価に対し仲井眞知事は、570項目の不適切な事項を指摘し、
「この事業には重大な問題があり、
評価書に示された措置では環境保全は不可能」
との意見を出しました。
それを受けて補正評価書が作成され、その中で
「基地建設を進めてもジュゴンは現場から遠く離れているので、
それほどの悪影響はない」
と結論付けられ、今年3月、沖縄防衛局は辺野古海域の埋立申請を提出しました。
しかし、補正評価書の作成期間中の昨年4~6月に、
辺野古の埋立予定地をジュゴンが何度も訪れていたことが、
海草(うみくさ)を食べた跡によって確認され、
また隣の大浦湾を泳ぐ姿も空から目視されていたにもかかわらず、
沖縄防衛局によりこれらの事実が隠ぺいされていたことが、
9月22日の共同通信の報道で明らかになりました。
基地建設にとって「不都合な真実」は闇に葬られ、
「悪影響はない」という評価がなされていたわけです。
この隠ぺいの事実が明らかになっても、
沖縄防衛局は頑なに不正を正そうとしません。
もしこのまま、ジュゴンの海が埋め立てられ基地建設が始まってしまえば、
ジュゴンが絶滅に追い込まれる可能性はかなり高くなるでしょう。
この不正な埋め立て申請を認めることは、
ジュゴンを見殺しにすることにつながるのです。
どうか、日米政府の圧力に屈せずに
「ジュゴンの生きる辺野古の海の埋め立て申請」に対し承認をなさいませんよう、
知事の英知あるご決断を心よりお願い致します。
「北限のジュゴン」-- 鈴木雅子、浦島悦子、弥永健一
ここんとこ、
‘福島の子供の甲状腺がん’といい、
‘安倍首相の放射能汚染水完全コントロール発言‘といい、
日本は「不都合な真実」だらけになってきた。
その場しのぎのウソ・デタラメで永久に命が消えていく。
ジュゴンと福島、否、日本全土の子ども達の姿が重なって見える。
[Change.orgでキャンペーン開始
Mailing Address: Change.org • 216 W 104th St.,
#130 • New York, NY 10025]
沖縄県民がどんなに反対しようが押し切るだけだ。
ジュゴン、そ~んなもんどうだっていい!」
私じゃない。日本政府がそう思っている。
何を証拠にそう言うわけ?と問うあなたのために下の記事を。
(太字:ブルーはーと責)
「私たちの宝、ジュゴンの生きる辺野古の海の埋め立てを承認しないでください」
写真著作権 Julien Willem
発信者: 北限のジュゴン // The Northernmost Dugong
Henoko, Okinawa
日本政府は「世界一危険」と言われる普天間基地の代替として、
辺野古の海を埋め立てて「新基地」を造り、米軍に提供しようと、
沖縄県知事をはじめ県民の同意のないままに、
環境影響評価(アセスメント)を行いました。
この環境影響評価に対し仲井眞知事は、570項目の不適切な事項を指摘し、
「この事業には重大な問題があり、
評価書に示された措置では環境保全は不可能」
との意見を出しました。
それを受けて補正評価書が作成され、その中で
「基地建設を進めてもジュゴンは現場から遠く離れているので、
それほどの悪影響はない」
と結論付けられ、今年3月、沖縄防衛局は辺野古海域の埋立申請を提出しました。
しかし、補正評価書の作成期間中の昨年4~6月に、
辺野古の埋立予定地をジュゴンが何度も訪れていたことが、
海草(うみくさ)を食べた跡によって確認され、
また隣の大浦湾を泳ぐ姿も空から目視されていたにもかかわらず、
沖縄防衛局によりこれらの事実が隠ぺいされていたことが、
9月22日の共同通信の報道で明らかになりました。
基地建設にとって「不都合な真実」は闇に葬られ、
「悪影響はない」という評価がなされていたわけです。
この隠ぺいの事実が明らかになっても、
沖縄防衛局は頑なに不正を正そうとしません。
もしこのまま、ジュゴンの海が埋め立てられ基地建設が始まってしまえば、
ジュゴンが絶滅に追い込まれる可能性はかなり高くなるでしょう。
この不正な埋め立て申請を認めることは、
ジュゴンを見殺しにすることにつながるのです。
どうか、日米政府の圧力に屈せずに
「ジュゴンの生きる辺野古の海の埋め立て申請」に対し承認をなさいませんよう、
知事の英知あるご決断を心よりお願い致します。
「北限のジュゴン」-- 鈴木雅子、浦島悦子、弥永健一
ここんとこ、
‘福島の子供の甲状腺がん’といい、
‘安倍首相の放射能汚染水完全コントロール発言‘といい、
日本は「不都合な真実」だらけになってきた。
その場しのぎのウソ・デタラメで永久に命が消えていく。
ジュゴンと福島、否、日本全土の子ども達の姿が重なって見える。
[Change.orgでキャンペーン開始
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#130 • New York, NY 10025]