毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「教え子が腕をふるい中華料理ホームパーティー」No.1841

2017-01-01 22:04:16 | 中国事情

 今日はお昼に卒業生の楊芬さんが新年のご挨拶に来てくれました。

取りあえずカレーで昼ごはんです。

大連の大学院に進学した王康さんからも新年の電話があり、

一時間近く卒業生や学校の近況をしゃべり合って、長話になってしまいました。

楊芬さんと言い、王康さんと言い、

何かにつけていつも連絡をくれる本当に義理堅い若者たちです。

楊芬さんはまだ鬘会社で働いていますが、

日本からも鬘の注文がたくさんあったとニコニコして教えてくれました。

さて、楊芬さんが帰った後すぐに2年生4人が相次いで到着し、

てきぱきと料理の準備に取り掛かりました。

そうです。

今日のディナーは、彼女たちが腕を振るって中華料理を作ってくれたんです~(^^♪

餃子(2種類)、潰しポテトのマヨネーズ和え、茄子とミンチの挟み揚げ、

じゃが芋とトマト、ネギの千切り炒めが彼女たちの作ったご馳走です。

私も一口カツ握りずし風おにぎりで参入しました(カレーも作ったのに出す余地なし)。

お正月なのでくまモンの割りばしを下して使いました。

大阪で買って持ってきたのに、よく見たら、MADE IN CHINAと書いてありましたよ。

英語学科のEVE先生、音楽科のTAYLOR先生も来てくださって

和やか、且つ賑やかになりました。

一人、英語学科の学生も混じっています(もう、常連)。

コメント (2)
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