日本では、大学の学費が高くて、子どもが大学進学をあきらめたり、
進学してもブラックバイトで病気になるまで働かされ、
大学にも通えなくて単位を取れない学生がいるという話は、
もう例外的ではないと聞きます。
貧乏で大学に行けないなんて……、
日本の国情も後退に後退を重ねているものです。
しかし、日本よりGDPが少なくても、大学の学費無料の国はたくさんあります。
インターネットでちょっと調べたら誰でもわかります。
要は、お金を何に使うか、という価値観です。
日本の未来は子どもたちの教育にかかっているとは誰しも言うことですが、
今の日本の政治は教育保障をちっとも大切にしていません。
この国をよくしたいなら、まず第一に教育にお金を惜しまないことです。
そんなことを言うと、必ず次のような反論があります。
「理想は口で何とでも言えるが、どこから金を出すんだ。出所がないだろう。」
いえいえ、ありますとも。
ぜひ、下のアベ政権が外国へのばらまきに使った税金の額を見てください。
(この表に書いていないものもあります。つい先週のフィリピンへの8兆円約束とか。)
↓ ↓ ↓ ↓
Abe pledged eight trillion yen in development assistance to the Philippines in a span of five years.
Read more at http://beta.philstar.com/headlines/2017/01/16/1662673/military-alliances-not-discussed-rody-abe#EAm6OQ63C5sw3Pfg.99
👇天文学的数字



安倍政権が外国にバラまいた総額、70兆8119億7000万円。
大学学費無償化に必要な予算額、3兆976億円。
このままやられては、日本は確実に壊れます。