毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「都庁職員の評価が非常に低い小池知事なぜ楽勝ムード?」No.3906

2020-06-26 23:30:17 | 人間

都庁職員の小池知事に対する評価は非常に低く、

平均46.4点(100点満点)に過ぎないという記事を見ました。

〈東京都の自治体専門紙「都政新報」(2020年1月7日)発表〉

この数字は、石原知事(当時)が新銀行で失敗したときの

評価48点を下回るものです。

なぜそんなに評価が低いのか、その理由は

「都知事による粛清人事の横行」、

「深い考えがなく思いつきで行動する」

ということです。

小池百合子ならさもあらんと頷けますが、

肝心の東京都民はそんなことを知って、

それでも彼女に一票投じるつもりなんでしょうか。

テレビ討論会から逃げているのも、

都政の具体的なビジョンがないし、

何より、今まで公約のほぼ全てを実行してこなかったことが

追及されるから嫌なんだろうなと思います。

都知事選は他の地方の知事選とは違います。

日本の人口の10分の1を抱え、

自治体の中で最も国政にモノ申す力を持っているのが

日本の首都、東京です。

東京都民は、大切な一票を誰に投じるかよくよく考えて、

庶民の暮らしをよくするために奮闘する

候補者を選んでくださいね。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「猫の額の畑にも生き物たちがやって来た」No.3905

2020-06-26 09:59:55 | 反戦平和

日当たりが悪いのもがまんして、

野菜たちは何とか育ってくれています。

下の写真のハーブは中国語でシャンツイ(香菜)、

タイ語ではパクチーですね。

もう2回目の種まき・発芽です。

直播きなので虫がすぐさま葉を食べにきますが、

私は容赦なく除去(殺害)します。

脇から大きい葉っぱが出てきたのは多分カボチャでしょう。

生ごみ再生のEM堆肥を使っているので、

カボチャの種がそこに混じっていたと思われます。

「瓢箪から駒」、どうぞ実がなりますように。

しかし、こういうのも政府がこの前決めた「種苗法」では

違法になるんですかね?

種は自然に発芽し、育って花を咲かせ、実をつけるのに。

自然の摂理まで特定企業の利権に委ねる権利が

どこの政府にあるのでしょうか。

ここまで思い上がったらダメでしょう。

どうぞ現政権に大きなバチが当たりますように。

↓孫娘のミニトマトです。

フルーツのように甘いというので苗を買ったんですが

あまり鈴なりになってくれません。

↓こちらは病気に強い品種と書いてあったので選んだ胡瓜です。

葉っぱに白点がたくさんついているのが気になりますが、

取りあえず、数本の胡瓜が伸びています。

↓ここ数日、気に入って滞在してくれているハグロトンボさん。

どうぞ、アブラムシをたくさん食べてくださいまし。

↓ある朝発見したのは蝉の幼虫です。

「あんた、何してんねん。」と聞いても

モチモチ歩いたり、転んだりして、

頼りないったらありません。

しょうがないのでナンテンの株脇に置いてあげたら

いつの間にか穴を掘って隠れてしまいました。

しっかりしいや、ホンマに。

↓さて、下の写真の中にも昆虫が写っています。

どこにいるか分かるでしょうか。とても小さいです。

↓拡大したら、もう分かりましたね。

いろんな虫が、

こんな猫の額もない5㎡ほどのミニ畑を訪れてくれて

毎日がたいへん嬉しいです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする