キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

マジック教室

2012-03-13 03:55:40 | Weblog

3月10日(土)は、マジック教室の日でした。

第2土曜日ですので、本当は講師の先生に教えていただく日です。

しかし、先生は来られませんでした。

2月の中旬に熱海で転倒して、2月にあった新年会も

欠席でした。

 (きっと、まだお足の調子が悪いのでしょうか・・・。)

 

  

 

この日は、リーダーの指導のもと袖花なるものを制作しました。

羽根で花を作り、それにゴムを付けます。

そのゴムを肩と腕に安全ピンで留め、手にハンカチを丸めて隠し持ちます。

 

 

 

 

(ゴムの先の安全ピンは、肩にとめます。花に近い方は、腕の

 中ほどにとめます。)

 

 

 

演じる時は

その袖花を皆さんに見せて、袖花を手からはな放します。

そうすると、ゴムでひっぱっていますので、自然に袖花は袖の中に

入っていきます。

 

その瞬間に丸めたハンカチをパッと出すと、袖花がハンカチに変化したように

見えるという仕掛けになっています。

 

 

 

 

でも、羽根でお花を作るというのは結構難しいものです。

悪戦苦闘しながら2つ作って帰ってきました。

 

また、どこかで披露できるのを楽しみにしていま~す。

 

 

 

 (クリスタルチューブの中にシルクと羽根花を入れます。シルクが羽根花に

 変化するといマジックも教わりました。)

 

 

 

 

 

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ミュージカル・オズの魔法使い

2012-03-12 10:32:24 | Weblog

3月11日(日)に『たかいし市民ミュージカル劇団アプラ』

の第9回定期公演をアプラ大ホールで鑑賞しました。

 

 

公演内容は 『オズの魔法使い』 です。

 

昼の部と夜の部がありましたが、私は13時~の方を

鑑賞しました。

 

 

 

 

(かわいいイラストの入ったパンフレット)

 

 

 

 

ストーリーは

カンザスに住む少女ドロシーはある日竜巻に巻き込まれ、虹の彼方の

世界へ飛ばされてしまいます。家に帰るためにオズの大王に会いに行くことに

なったドロシーは、途中脳みそのほしい 「かかし」、 心がほしい 「ブリキの木こり」、

勇気がほしい 「ライオン」 と出会いそれぞれの願いを叶えてもらおうと力を合わせて

オズの国に向かいますが・・・。

さて、ドロシ-は無事に家に帰ることができるのでしょうか?

(原作/ L・F・ボーム)

 

 

主役は、ドロシーですが小学4年か5年生くらいの女の子が一生懸命演じている姿が

とてもよかったです。

準主役の木こり・ライオンを演じている女の子もそれくらいの年齢のような。

かかしさんだけは、ちょっと年上の印象を持ちましたが。

年齢が若い分、その演技には ちょっと粗削りなところもあったような・・・。

 

 

 

 

 

(パンフレットには、キャストの紹介もあります。)

 

 

 

 

 

演技者や作者が一番訴えたいことは 「さまざまな困難に遭っても仲間と心を通わせ

力を合わせ、それに立ち向かって進み続けよう。

そして、一人ではできないことも仲間がいれば、絆があれば何でもできる」

ということかな?

 

 

 

 

(アプラビル。ホールでは私も4回ほどマジックを

 演じました。)

 

 

 

 

この日、3月11日は、東日本大震災の日です。

『絆』 という言葉を改めて考える日となりました。

 

 

この日は、3月とは言えとても寒い日でした。

夕食は、 『紅梅すし』 でいただきました。

いつもお寿司をにぎっていた御主人は、若い方に変わっていました。

 

 

 

 

 

 

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キッザニア 甲子園

2012-03-11 08:44:57 | Weblog

8日(木)に キッザニア甲子園まで出かけました。

高石市内から出発し、湾岸線を利用して行きは、1時間くらいで到着。

帰りは、40分くらいかかったでしょうか?

 

 

 

(西宮市甲子園8番町にあります。)

 

 

 

開業から3周年ということでしたが、以前から行ってみたいなぁ~。と

思っていました。

 

 

(最初、係りの方から施設のルールの説明があります。)

 

 

 

 

子どもたちが色々な職業を体験できるようになっています。

例えば、お寿司の職人さん、消防士さん、裁判官などなど。

 

 

 

(消防士の体験をしています。)

 

 

 

コーラーを自分でペットボトルに詰めて持ち帰ることも。

阪神電車の運転手さんになることも。

 

 

 

 

 

 

(阪神電車の運転士になって)

 

 

 

 

(キッザニアの町の様子)

 

 

 

食べ物のお店は、混むようですので行ってすぐに予約をすると

時間を有効に使えるようです。

 

 

 

 

(ライオンさんのデンタルクリニック)

 

 

 

 

 

キッゾというお金を使って買い物や食事もできます。

(大人には、現金を使えるショップもあります。)

私は施設から出て、食事をしましたが。

 

 

 

(ソニーさんでは、カメラマン体験も)

 

 

 

 

また、大人はお仕事体験はできませんので、子どもが体験するのを

ゆっくり待つ保護者控え室もあります。

そして、ここではコーヒーのサービスも。

 

 

 

 

(ファッションモデルになって、ファッションショーで~す。)

 

 

 

 この日は、たくさんの小学校が来ていました。6~7校はあったでしょうか。

幼稚園や保育園のかわいい園児たちの姿も見えました。

 

 

 

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ほのぼのクッション

2012-03-10 12:42:42 | Weblog

高石市内の小学校の卒業式は

3月16日(金)にあります。

その小学校の6年生が家庭科の卒業制作として

『ほのぼのクッション』 を作ったようです。

 

 

 

 (クジラには見えないですか? 白い毛糸は、クジラがふく

  潮で~~す。)

 

 

 

 

カメラでそれを撮るのをOKしてもらったので紹介します。

 

 

 

 

 (星や女の子のアップリケがきいています。)

 

 

 

 

 

 

 (ハートとリボンが印象的な出来上がり。)

 

 

 

 

 

30㎝角のパンヤを入れるミニクッションで

生地がタオル地になっています。

 

 

 

 

 (ごまあざらしです。毛糸のしっぽも付いていて・・・。)

 

 

 

 

 

だから、とっても触り心地がいいです。

 

 

洗濯もできるようです。

 

 

 

 (カエルさんです。口の赤がダイナミックで!!)

 

 

 

さぁ~、何年くらい使うでしょうか・・・。

 

 

 

子どもらしい飾りもフェルトで付けていて、かわいい

クッションがたくさんできていました。

 

 

 

(ミケネコ、顔の下のリボンは蝶ネクタイで~す。)

 

 

 

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公民館クラブ発表会とボランティアフェスティバル

2012-03-06 02:22:38 | Weblog

少し前になりますが、1月29日(日)に

高石市のアプラホールで 『公民館クラブ交流会・発表会』 がありました。

公民館の日頃の活動を展示発表や演技発表で皆さんに見ていただきす。

昨年度もこの時期にありました。

私は、メンバーと2人で11時20分~35分までマジックの演技発表をしました。

 

 

 

(アプラホールは南海「高石駅」のすぐ近くにあります。)

 

 

 

 

プログラムは

1  ジョーカーチューブ

2  ファンティングシルク

3  玉子の消失

 

ジョカーチューブでは、赤いボールが出てはいけないのにチューブの中に

入れてしまい、失敗しちゃいました。

最後のプログラムでは、友人が1番前に座って見てくれていたので、カードを引く

お手伝いをしてもらって、演技を終えました。

 

 

 

 

 

(この日は、小ホールのステージで発表しました。)

 

 

 

 

そして、3月3日(土)は、アプラホールで 『市民活動ボランテァフェスティバル』 が

開催されました。

この日はボランティアの日頃の活動内容を発表したり、展示したりします。

 

 

 

(最初にもらったパンフ。)

 

 

 

大ホールフロアでは、

たんぽぽグループ・・・使用済み切手やカードを集めて、海外の医療費支援に

              役立てる仕事をしています。

 

紙工房あじさい・・・折り紙を使って色々な飾りを作り、老人施設へ慰問しています。

            皆様の参加をお待ちしています。

 

すみれグループ・・・和泉幼児院で月1回ボランティア活動をしています。また情操豊かな

             作品を作り、寄贈もしています。防空頭巾も手作りしています。

            ご覧下さい。

 

など、他にもたくさんのグループの紹介がありました。

 

 

 

(大ホールのステージの外で順番待ちをしています。)

 

 

 

 

私たちは、大ホールのステージで12時30分~45分までマジックを披露しました。

もう一人のメンバーと演じますので、個人の持ち時間は、7~8分になります。

 

私のプログラムは

 

1  デミニッシング・ミルク

2  バニシング・コーラ

3  水玉ハンカチ

 

でした。

 

今回は、大きな失敗もなく無事終わることができました。

 

楽屋で着替えていると、汗がでてきます。

『もう春なんだぁ~。』 と思うと何故かうれしくなってしまいました。

今日は、高石市のアプラホールでの発表をまとめてUPしました。

 

 

 

 

 

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ボランティアのマジックショー☆取石小・羽衣幼

2012-03-05 12:22:03 | Weblog

2月28日(火)の9時50分ころから30分ほど

取石小学校のたんぽぽ学級でボランティアでマジックを披露しました。

 

 

 

(『バニシングコーラ』 というマジックを演じています。)

 

 

 

 

15人くらいの子どもたちが熱心に見てくれてうれれしかったです。

プログラムは

1  うさぎと思ったプーさん

2  ジョーカーチューブ

3  コップとカバー

4  ドリームトンネル

5  ファンティングシルク

6  コップの水の消失

7  バルーンのイリュージョン

8  エスケープキング

9  カメレオントランプ

10 バニシングコーラ

11 マジックチューブ

12 謎玉子

13 マジカルせんす

14 水玉ハンカチ

でした。

 

 

本当は、ペンシルバルーンで 『ワンちゃん』 を一緒に作るつもりだったのですが、

時間的にちょっと無理みたいだったので 『おみやげ』 に私が作って持って

いきました。とっても喜んでくれてよかったです。

 

 

 

(『ジョーカーチューブ』というマジックです。

 これは、私のお気に入りです。)

 

 

 

 

その前日(2月28日月曜日)は、羽衣幼稚園にボランティアで1時15分から

30分間リーダーと2人で披露しました。1人の持ち時間は15分でした。

 

 

 

 

(園児から3メートルくらい離れたところから披露しています。

 丁度やりやすい距離です。)

 

 

 

 

 

園児は、とても元気でその都度アクション付きで驚いたり、「わぁ~」 と歓声を上げたりで

演じていてやりがいがありました。

その日のプログラムは

1  ジョーカーチューブ

2  バルーンのイリュージョン

3  鳴くワンちゃん

4  帽子玉子

5  マジックチューブ

6  バニシングコーラ

でした。

終わってから職員室でコーヒーをご馳走になりました。

ある男の子がお花の葉を摘んできてプレゼントしてくれました。

ホッとする一瞬でとっても感激しました。

 

 

 

(『バルーンのイリュージョン』 といマジックです。風船がわれないのが不思議な 

 ようです。)

 

 

 

このごろ、マジックのボランティアで忙しい日が続いています。

みなさんに見ていただいて、「面白かった。」 と言ってもらって

大変うれしいです。そして、何故か元気が出てきます。

増々、腕をみがきたいと思っていま~~す!!

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なにわの宮 リレーウォーク (その2)

2012-03-04 05:24:59 | Weblog

~ その1からの続きでーす。 ~

桑津墓地の次のウォークラリーの場所の

『桑津大塚・桑津赤塚』 は JR美章園駅北側にあった 『鑵子(かんす)塚』 とともに

桑津三塚と呼ばれていました。

 

 

 

『桑津遺跡』

昭和4年(1929年)、桑津小学校の工事現場から弥生時代の土器や石器が出土。

その後の発掘調査で周辺地域から縄文時代前期のせきぞく石鏃(いしやじり)なども見つかり

桑津に人が住み始めたのは約1万年以前にさかのぼると判明しました。

また、平成3年(1991)、廃井戸の底からわが国最古の「呪符木簡」が発見され大きなニュースに

なりました。

 

 

 

(上=桑津遺跡弥生土器、 

 下=最古の呪符木簡出土地)

 

 

 

 

 

『桑津環濠集落』

戦乱が多かった中世以降、町や村は周囲を水濠や竹藪を巡らし自衛しました。

桑津もそうした環濠集落で環濠は昭和初期まで、およそ400年間残っていました。

環濠の目的は自衛の他、保水灌漑、洪水対策です。村落内の道は細く先が見えないように

屈曲したり、袋小路になっています。四辻も見通しが利かないようにずらされていて入って来た

よそ者をまどわすように作られています。

案内の方からは 「絶対に迷子にならないように付いてきてください。迷子になったら出て

来られませんから。」 とおどされて・・・。(笑い)

 

 

 

『最古の呪符木簡』

1991年に難波長柄豊碕宮が造営されたころの百済様式の大壁建物を含む

6棟の建物と井戸が発掘されました。井戸からは道教の記号と呪文が書かれた

木簡が出土しました。その後、日本最古の呪符木簡になるということが分かりました。

 

 

『京善寺』

古くは「金剛院」 と称せられ厄除祈願道場として栄えましたが、1615年(元和元年)

大坂夏の陣の兵火で焼失したため、詳細は不明です。その後、1653年桑津の篤信者により

再興、寺号を心王山殊勝院 『京善寺』 と改めました。

 

 

 

 

 

 

 (上=京善寺、下=桑津天神社)

 

 

 

 

『桑津天神社・髪長媛・大坂の陣戦将士の碑』

「日本書記」によると応神天皇が日向の国から美女の誉高い髪長媛を召され

桑津に住まわせたと記されています。媛はのちに仁徳天皇の妃となりました。

桑津天神社の主神は少彦名命(すくなひこな)で、髪長媛が病にかかった時に

医薬の祖神・少彦名命に祈願して全快した縁故で祀られたと伝えられています。

境内には大坂の陣で戦没した将士の慰霊碑があり、桑津で豊臣方と徳川方の激しい戦いが

あったことを証明しています。

 

 

 

 

『見性寺』

現在は桑津天神社に隣接するこじんまりとした寺です。聖武天皇の勅命を受けて

行基菩薩が開いたと言われています。

 

  

『五輪塔・五輪橋』

桑津3丁目付近の駒川にかかる橋で、近くに五輪塔があるので 「五輪橋」 と

命名されています。

 

 

『駒川』

古くは高麗川(巨摩川)と書かれました。川沿いに百済などからの渡来人が住み着いた

と伝えられています。

 

 

『杭全庄(くまたしょう)』

大阪の難読地名の1つで、奈良時代に存在した郷名です。

 

 

 

 

 

 (上=大阪の陣戦将士の碑、中=見性寺

 下=五輪塔)

 

 

 

 

『嫁そしり堤・這いあがり堤』

大和川の付け替えが行われるまで、桑津から東方には駒川・西除天道川・西除今川の

3つの川が近接した間隔で北上し、堤が三重の堀となっていました。

大坂夏の陣で負傷した兵士が逃げ込むのに格好な場所で今川の堤をやっとの思いで

這い上がったことから 「這い上がりの堤」

江戸時代大念仏寺に参詣する老婆たちが この堤まで来ると、付近に人がいないために

嫁の不平や不満を安心して語り合ったことから、この名が付いたようです。

 

 

『難波大道』

日本書記に 「難波から京に至るまでに大道を置く」 という記述があり、「朱雀門跡」(中央区上町

1-9、市立聾唖学校内)と、松原市天美西の今池浄水場内にある「大道跡」 とを直線で結ぶと、

山坂神社の少し東、法楽寺境内の西を抜ける筋に当たります。

 

 

帰りは、JR東西線の 「東部市場前」 駅前で解散となりました。

私たちは、天王寺まで出て焼肉の夕食を取ました。

楽しい、有意義な一日が完了。

 

 

 

 

 

 

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なにわの宮 リレーウォーク (その1)

2012-03-03 05:16:37 | Weblog

寒ーい 2月26日(日)に参加しました。

1回目も申し込んだのですが、定員に達していてお断りのメールが届きました。

 

 

だから、2回目からの参加でした。

マジックの発表の時刻と思い違いして13時集合なのに、13時半につくように出かけて

しまい大失敗の巻です。

 

 

 

(山坂神社と法楽寺)

 

 

 

集合場所は、JR 『南田辺』 駅で、

「南田辺駅って、初めて降りるよねぇ~。」 と主人と話しながら下車。

 

 

 

(いただいたチラシ。次は3月25日(日)です。)

 

 

 

 

ところが、ちょっと雰囲気が違います。

きっとリュック姿の人がたくさんいるだろうと思ったのに一人もいません!!

 

あれぇ~、と思って駅員さんにたずねてみると

「もう、皆さん出発されましたよ。」 とのこと。

 

コース表を見てもらって、『山阪神社』 への道順を教えてもらいました。

 

でも、でも 10分も歩かない内に、『なにわの宮 リレーウォーク』 と書いた

旗を持った一行さんと巡り合うことができて、ラッキー!!

 

『山阪神社』 は 飛鳥時代、田辺は田辺氏(渡来系氏族)の支配地で、田辺氏は

祖先神を東と西に祀りました。その後、東神が針中野にある 「中井神社」 となり

西神が 『山阪神社』 となりました。住吉大社の末社でもあるようです。

 

 

 

『法楽寺』 の山門をくぐる、正面にある三重の塔の屋根の曲線がとてもきれいでした。

私は、あの何とも言えない流れる線が大好きです。

(近所のお寺さんにも屋根の曲線だけを見に行く時があります。)

 

 

 

(私が撮影した法楽寺の三重の塔。まだ新しいです。)

 

 

 

『田辺のお不動さん』 としても親しまれ、境内には、樹齢800年以上と

言われる大楠があります。

 

 

『神馬塚』 

住吉大社の神馬の飼育は代々、田辺が行っていて、戦前まで神馬は

朝夕、田辺と住吉大社を往復していたようです。神馬塚は、その馬のお墓です。

 

 

 

 

(上=法楽寺の大楠 と 下=神馬塚)

 

 

『田辺廃寺』 があったと言われているところでは、出土した瓦などを見せて

いただき、甘酒もご馳走になりました。(寒かったので、暖かさが身にしみました。)

 

 

 

 

(上=田辺廃寺の瓦 と 下=桑津墓地)

 

 

 

 

『桑津墓地』 は 榎神社境内にあり、現在でも北田辺村と桑津村の

葬祭や斎場として存続しています。

 

 

 

(途中でこんなものを見つけました。『電気のなる木』 だ

 そうです。)

 

 

 

 

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