狸に化かされているようだ

2022-10-28 16:46:59 | 工具・機械
ここ半月ほど車庫を片付けている 4年前に死んだ父があらゆる物をため込んで、私の自動車を置くスペース以外がゴミ屋敷状態だったのだ 今日になってやっと最深部に到達して棚の中を片付けていたら写真の物が出てきた ナンデコレガココニアルノ? もちろん父親は旋盤は持っていなかったし、有った場所からすると私がML210を手に入れるよりも前から有ったのではないかと思える 箱の中で新聞紙に包まれたビニール袋に入った . . . 本文を読む

ペイントマスク

2022-04-06 23:59:59 | 工具・機械
36インチ(1/87で10.5ミリ)車輪用のペイントマスクの在庫が有ったので組み立てた この2台はプロト2000用で、穴がKadee用よりも微妙に大きい 本来は接着で組み立てるようだが、アクリルの接着剤が無いので適当に貼っていたら車輪を着脱するうちに剥がれてしまった それで穴を開けて3ミリビスナットで留めている6158歩 . . . 本文を読む

大人のオモチャ

2022-03-01 18:43:22 | 工具・機械
コメリで21800円  ブイーン!! 生きてますが・・・ 疲れた . . . 本文を読む

確定申告

2022-01-23 18:12:24 | 工具・機械
今年も確定申告の節になってしまったので頭が模型に対応できなくなった  マイナポータルにログインできないので悩んでしまったが、Win11になった事とchromeのバージョンが変わったのが原因らしい  アンインストール後に再インストールをすると言う事に気が付くまで不毛な時間を過ごしてしまった  だいたい出来の悪いクソな仕組みなんだと思う (個人の見解です) というワケで合間を見て炭素棒のアダプタを作 . . . 本文を読む

炭素棒コテを改造

2021-11-17 17:35:02 | 工具・機械
ワム90000 アダチ 8輌中4輌目 更新4  このところ、炭素棒コテのホルダーと炭素棒間で接触が悪いような感じだった  5ミリ→4ミリ変換パイプが古くなったのが原因かもしれないので作り直した  ついでにホルダーの穴が深過ぎるように思ったので真鍮棒で上げ底にした  画像手前 左から 炭素棒を留める簡易コレット → 上げ底用真鍮棒  簡易コレットのすり割りは逆向きにホルダー奥に向けた方が締まりが良い . . . 本文を読む

食品用真空保存容器

2021-09-03 23:59:59 | 工具・機械
モノタロウから届いたので早速やってみたが、UVレジンの気泡は抜けなかった  真空ポンプの押し方が足りないのか?とさらに押してみたが同じ  あえなくボツにして以前と同様に爪楊枝でチマチマと気泡を排除した  ついでに固めて2段リンクとブレーキシューが1輌分出来た  しかし前にも増して型から外し難くなったので型を作り直す方が良いのだろう  . . . 本文を読む

コンセント付きフットスイッチ

2021-06-06 18:11:53 | 工具・機械
プロクソンのミニサーキュラソーテーブルは刃さえ切れればとても便利な道具なのだが  スイッチが左手で操作する位置に在るため、ワークを切り終えてからスイッチを切るのが大変だ  私の場合は材料を右手で送りながら左手に持った棒で切り離す部分を押えている  切り落とすのが不要な部分なら飛んで行っても問題無いが、使う部分を切り離した瞬間に飛ばしてしまうのは避けたい  ただ飛ぶだけなら良いのだが、丸鋸歯に引っ掛 . . . 本文を読む

炭素棒ハンダ付けの台

2021-05-02 17:28:42 | 工具・機械
炭素棒を使う時に敷板の上に台が必要になることがある  例えばワークを留めたクリップを逃がしたい時とか  ずいぶん前に何に使ったか忘れたがブロックを切り出した残りが有った  なにしろ糸鋸で切ったので切り口が汚かったのを軽便フライスで均した  後に置いてあるゴツイのは50Ⅹ30真鍮フラットバーを50ミリ強に切断したもので友達がくれた  これはこれでとても使い道があるが、今日見つけたのも炭素棒ハンダ付け . . . 本文を読む

しつこく炭素棒の練習

2021-02-27 18:16:34 | 工具・機械
いままで炭素棒コテをペンのように持ってワークに当てていたが、それだと面で接触させるのが難しい という事にやっと気が付いた  先を斜めの面に削っても角しか当たっていないことが多々あるのだ  それで先端を平らに削りワークに対して直角に当ててみた  そしたら先端はほとんど光らせずに加熱することが出来、ワークに溶けた跡が出来ないようになった  . . . 本文を読む

炭素棒の練習

2021-02-24 18:23:16 | 工具・機械
あらためて練習  0.4ミリのリベットを押した1.2ミリ巾のリン青銅板をt0.8床板の切れ端に貼ってみた  帯板の裏側にあらかじめコテでハンダメッキし、所定位置に置いて床板にもフラックスを塗り炭素棒を当てて加熱  一本目(上)はリベット2個おきに加熱で溶けた痕が付いている 二本目(下)は1/2秒程度の通電で2-3回加熱したが、一回目と比べて溶けた跡が目立たなくなった  どちらも洗浄してから目 . . . 本文を読む