『しょうなんでんしゃ のブログ』さまで紹介されていた動画を見て 百聞は一見に如かず とはこういう事かと思った
なかなかその通りには出来ないものだが、何度も付けたり外したりしているうちに少し判ったような気がした
体で覚えるには回数を重ねるしかないのだが、ハンダが溶ける瞬間が判れば良いと言う事なのだ
そういえば私の炭素棒装置の電圧は何ボルトだろう?と測ってみたら無負荷で5.5ボルトだった
ち . . . 本文を読む
棒を六角に削るためにピンバイスに追加するナット
所属クラブの掲示板に作例が掲載されたのでさっそく真似してみた
以前からこうすれば良いのは知っていたのだが、丁度良いナットが無かった
その記事では真鍮ナットをモノタロウでお求めになったと記されていたので、留ビスのホローセットと一緒に注文
真鍮なので穴開けも簡単だった
記事の留ビスは3ミリホローセットだったが、2ミリの方がタップしやすいと思った . . . 本文を読む
しまった、せっかく作り直すのに4ミリ角用を作れば良かった
t0.8真鍮板を15ミリ角に切り出して4枚重ねてハンダ付けし、一箇所1.0ミリ穴を開けて真鍮線でカシメ
軸受位置に4.5ミリ丸穴を開けてからカシメを外してハンダを緩めて分離
次に2枚ずつカシメ直して片方は5ミリ角の軸箱を受けるように、もう一組はクランクピンを受ける溝を、どちらも2ミリエンドミルでフライスした
カシメを外して軸箱の方は . . . 本文を読む
動輪抜きが上手く出来たので、位相を合わせた動輪を同じ時計屋プレスで押し込む棒を作った
なにしろM8細目は8個入だったので使わないと無駄になる
ML210でボルト頭に4ミリ穴を開け、4ミリ真鍮棒を押し込んだ
懸案だった下側に出たボスは裏から思いっきり叩いたら抜けて、ラッキーにも8ミリ穴が開いたので同じM8細目を入れることが出来た
これなら位相合わせ具ごとプレス出来る
こうなるとショボい . . . 本文を読む
北総のハンドプレスは動輪抜きに便利だと教えていただいて入手したが、その前に時計屋の小さなプレスも試してみた
数日前にラム下部の時計屋用部品を外したらM8のようなので手元のボルトを入れたら入らない
この機械に入っていたネジ山は普通のM8と比べてピッチが細かい
検索したら普通のM8は1.25ミリなのに対し1.00ミリの細目というのが有ることが判った
たいした値段でもないのでモノタロウに注文した . . . 本文を読む
しょうなんでんしゃ のブログ さまで炭素棒小出力化の記事(2013-01-30)を拝見したので、最近の私の炭素棒を書いてみる
最近と言っても今では一昨年のことだが、マイクロマークのカタログで見つけて細い炭素棒のコテ先(変な表現だが)を買った
4ミリの炭素棒とシングルエレクトロードというのに使用するコーティング付きの棒
コーティング付きは3/32の表示だが実測では2.5ミリ強であるので、そのま . . . 本文を読む
ってこれ・・・Twig っていうから・・・割箸サイズだった
オマケに番手の表示無しで、感で使えってか
例によって Micro-Mark から 割引するからなんか買え メールが来たので買ってみた
まあ10%offだけどね . . . 本文を読む
もしや?と思ったら ゆうえん・こうじ さんからコメントいただいたので早速やってみた
これならコンさん特製回転刃物台の土台を外さなくても良いので交換する際はラクチンだ
しかも驚いたことにサイズが同じ
サカイ純正のバイトを取り付けて削ってみたら高さの調整は敷板よりも簡単だと思う
しか~し! 一旦外して付け直すと(クイックチェンジすると)バイト切っ先の位置が微妙にズレるような気がする
やっぱ安 . . . 本文を読む
昨日のブログにいただいた むすこたかなし氏のコメントが最強なヒントになった
手持ちのM10X20ボルトに6ミリ穴を開けてスリーブ代わりにした
それにしても昨日のt10真鍮に続いて、鉄のボルトに頭を入れれば25ミリも穴を掘るのは大変な事だ
(パッケージに材質 鉄 ユニクロメッキと記してあったので鉄なんだろう)
1ミリ掘っては一旦抜いて切削油を付けつつ15ミリほど掘った時に バチン と鳴って主 . . . 本文を読む