C62 汽車会社風味 38 このところ野暮用過多のため微速前進 珊瑚方式だと取付が上手く出来そうもないのでアダチ部品の冷却管吊 S94 S95で組み立てた 説明書のコピーに貼り付けてハンダ付け 一旦外して洗浄してから撮影したらズレてしまった . . . 本文を読む
C62 汽車会社風味 37 ワラ1が生地になってしまったのでC62に戻って放熱管を作った 不要の床板に植えた0.5真鍮線に0.5真鍮線を当てて曲げた 始めに左側を曲げて、上手く出来たので右側も曲げて説明書の図に当てて見たら右側が短い なんと右側はエアタンクが長い分放熱管も長いのであった しらばくれようかと思ったが考え直して作り直した . . . 本文を読む
C62 汽車会社風味 36 作り直した配管は低くて従台車に当たった またかよ、と嫌になったが仕方なく剥がして曲げ直して取り付けた そしたら給水ポンプが傾いているじゃありませんか なんてこったい 付け直した吸水管だけでなく二子三方コックからの管も剥がして エイっと曲げて直した あとは粛々と戻して、下周りと合体したら今度は当たらなくなった 炭水車の右側前後に伸びる暖房管は、珊瑚はL型に曲げた真鍮線を介 . . . 本文を読む
C62 汽車会社風味 35 キモチワルイ古い布巻線を外して自作品に交換した やるべきか、鹿十するか悩んだが、やっぱりキモチワルイ物はキモチワルイのだ 自作した布巻線は加工硬化したのか、曲げるとポキンっと折れたのでバーナーでなました 元々の真鍮線が硬かったのかとも思ったが、布巻にしないのは普通に曲がっていた 線を掘る際のニッパーの力加減なのだろう . . . 本文を読む
C62 汽車会社風味 33 古い布巻線がキモチワルイ理由が判ったような気がする 螺旋が1条ではなく2条のためにスジが寝ているのだ しかも掘りが深いので気持ち悪く感じるようだ 上手な人の真似をして以前にも作ったことが有ったが、ニッパーの寝かせ方でピッチが変わる 以前に上手き出来た時のことを忘れてしまったので、また恐る恐るやってみた なにしろ失敗すると真鍮線が無駄になってしまうのだ 端の方から少しずつ . . . 本文を読む
C62 汽車会社風味 31 昨日の写真でばっちり見える動力逆転機の取付穴を埋めねばならない なんで今頃 と言ってもしょうがない ドリルの柄を入れて穴径を見たら1.6ミリだったので、M2タップを立てて短く切った真鍮ビスで埋めた 表面を均すのが大変だなと思ったが、仕方がないのでヤスリとペーパーでしばらく擦った 次に1.0角線を曲げて手動逆転機の腕を作り取り付けた そしたら斜め上からは埋めた跡が見えなく . . . 本文を読む
C62 汽車会社風味 30 コンプレッサーの排気管と、それが合流する太い配管 このキャブ下から前に出て来る太い配管は、おそらくストーカーエンジンの排気管だと思う 給水温め器に行くために布巻になっている 以前組んだアダチC62の時に 1ミリ布撒き管が無い と書いたが、今回は思い出して大昔に買った布撒き管を見つけた ただし昨今のとちょっと雰囲気が違っていて、なんとなく安っぽい 少し溝が深いのかもしれな . . . 本文を読む
C62 汽車会社風味 29 昨日のは不細工だったので引っ剥がして作り直した 太い方(たぶんタイヤ水撒き管)は0.7入り 細いのは0.5ミリ うっかりして写真に写っていないが、傾いていたキャブステップも修正した 左側のコンプレッサー蒸気管は一般的にはランニングボードを貫通して上に上がるが、常磐のC62ではこの位置でケーシングの下に潜る キットのランニングボードには角穴があけてあるので帯板の小片で塞い . . . 本文を読む