やっぱりフロントデッキには足掛けが必要だろうとt0.3板から開放テコ受けと一体に切り出した
誘導掛が機関士から見えるように右側にだけ付ける
中央のテコ受けはt0.4
足掛けが有るのにつかみ棒が無いのは困るが、せっかくの Flag holder を残しておきたいと思った
そこで Flag holder の頭頂に0.5ミリ穴を開けて燐青銅線を差し込めるようにした
旗の代わりにつかみ棒とする . . . 本文を読む
先輪に支障するフロントデッキ下に貼った板を作り直す前に先輪を逃げるように丸く削ってみた
先輪に合わせてマジックで線を引いて大き目の甲丸ヤスリで削った
なにしろヤスリでこういう形に仕上げる(しかも両側!)がとにかく苦手なので注意して少しづつ・・・
その後に主台枠にビス留めしてみたら画像のようになったが、ちょっと欠き取り過ぎたかもしれない
この形の欠き取りはいかにも模型的だが、実物のこの板はおそ . . . 本文を読む
端梁にKadeeのドラフトギアが見えているだけでは素っ気ないだろうと思ったが、普通の大きさの部品では合わない
そこで巨大になるのを承知の上で真鍮板からそれ風に削り出した
t0.8で作った枠をt0.6の当て板に貼り付けてから端梁にハンダ付け
いかにもボルトで後付したみたいに真鍮先を植えておいた
デッキ上面は先に取り付けた連結器の蓋に沿って補強のような板を立てた
裏は全体に縁取りを取り付けた . . . 本文を読む
カプラ高さを上げるためにフロントデッキを全体に持ち上げたが、なんだか格好悪いような気がしてきた
実物写真を見ると圧倒的に前端梁だけ上げたか、あるいは連結器部分だけ当て板をして上げた物が多い
そこでこの模型もあて板タイプに変更することにした
なぜか?(笑)この模型には市販のロストワックス部品を付けたくないのでKadeeのドラフトギアを無理やり取り付ける
そのためにまずデッキを欠き取って蓋をし . . . 本文を読む
悩んでばかりでも進まないのでとりあえず簡単な方から試してみる
フロントデッキと主台枠の間に板を挟んで持ち上げてみる
t0.8板にビス穴を開けて切り出した
オリジナルのデッキ下面高さは11.5ミリ程なので12.3ミリになったと思われる
これにKadeeをビス留めすると中心高さは10.3ミリほどになるだろう
まだちょっと低いが煙室前面等との関係でこれが限界
ここへ元模型のエンドビーム . . . 本文を読む
キャブ下に右側だけ角穴が開いていたが何も付いていた形跡が無かった
もう一輌のジャンクではない方にも同様に穴だけ開いている
おそらくこれは逆転棒を差し込む穴だろうということで棒を作った
t0.5真鍮板を曲尺のような形に切り出して間接部分で折り返して真鍮線を植えた
本来なら先端は台枠間へ下りるはずだが模型は上下分解しなければならないので曲げてボイラー下に留めた
本当は曲尺の先をそのまま止める . . . 本文を読む
中国から小箱、大阪から封筒、アメリカから大箱が、待っていた荷物がいっぺんに届いた
とりあえず封筒で届いたポリウレタン線(エナメル線)を使う
先日の配線がとぐろを巻いていてみっともなかったのでやり直した
ぐっとスマートになった(つもり) . . . 本文を読む
先日某ブログ様で米国プレシジョンスケールのサイトがあることを知った
その部品のPDFを見ていたら表題の部品が有って見た事がある形をしていた
カツミ弁慶号のフロントデッキ両端に立っている 握り のような物は 短い掴み棒 だと思っていたが、本来は旗を立てる台座だったのか
そういえば昔の機関車の絵などでここに旗が立っているのを見た事が有った
上の部品(31268)の他には31267に似ているの . . . 本文を読む
案の定というかなんというか、ドロウバーピンをエンドビームの外側から内側に移動したら、ドロウバーがエンドビームに当たった
あ゛~ 勘弁してよ、エンドビームは今のところ歪んでいないのでこれを弄りたくないんだわ
でも仕方が無いので半分ほど切除した
ドロウバーの接触を助ける線材は元々上面になっていたが、これは接触が怖いので裏返しにして使おう、仕方が無い
配線もしてテンダーとともに線路に載せて走るよ . . . 本文を読む
動軸可動でモーターを吊り掛けにする場合はギアボックスを正立させるために支えが必要になる
これもそのつもりで作っていたがふと気が付いた、動輪押え板よりもギアボックスが長ければ良いのだ
つまり主台枠に対してギアボックスが変位せず平行のままならば、ギアボックス底と動輪押え板上面は同じ高さになる・・・早く気付けよって話
ギアボックスの軸押え板もコメントいただいた通り、動軸押え板で兼用出来たのだった . . . 本文を読む