Proto2000 ストックカー 補修3
そもそも米国の昔の貨車は車体も床下も台車も車輪も一緒の色に塗られていた物が多い
つまりどこからここまで車体と同じ色、なのでプロト2000の模型はそのように出来ていた
でもこのストックカーは下周り(特に台車と車軸の成形色)が毒々しくて感じ悪かった
なので例によってしばらく走ればこうだろうという色に塗った
乾燥後にピヴォット軸とトレッド/フランジの塗装を落として、マスキングテープを剥がした軸受には田宮モリブデン入りグリスを塗布して組み立てた
ボディもテープを外して台車をビス留め
これで下周りがぐっと落ち着いた
ワクチン接種から二日目の朝になっても副反応が残って頭が少しボーっとしていた
でも予約していたので自動車をディーラーに預けに行き、帰ってきたら少しスッキリした気がした
今回は薬を飲まずに済んだだけマシだったということか
ディーラーで貸してくれた代車は自分のよりも上級グレードのステーションワゴンで運転しやすかった
高いだけの事はあるということか