昨日ので勘所がつかめたように思ったので、大昔に組み立てた同じ台車もバラしてみた
何とか押っ付けてあったが、片側の側枠はネジを固く締めてあってスイングしなかった
昨日のと同様にビス穴にタップを通し直して組み立てたところ改善したので徹底的に加工
ビスで固く締めてあった側は枕梁にプレスで出ている回転止めが削り落としてあったので、凹穴を貫通してから1ミリ真鍮線を植えて回転止めを復旧
また一組はセンターピンの穴をカツミに合わせて拡大してあり、しかも芯が狂っていた
穴を拡大した事で穴周りの余白が細くなって弱くなったと思われるので、補強も兼ねて外径7ミリ内径2.4ミリワッシャを旋削してハンダ付けした