プロト2000のアクスルギア

2006-09-20 00:01:21 | PRR 1st. Freighters
T-6の塗装をするには湿度が高すぎるので、とりあえず他ので遊ぼうと仕舞いっ放しだったプロト2000(P2K)のGP-9を出して走らせてみました。
これはGP-9のいわゆるフェイズ3で、N&Wを塗り直してPRRのEFS-17mにしたつもりでしたが、CN-22化の際にフライホイルを撤去してしまっていたので、通常は走らせない模型になっていました。今回試しに走らせたところ「パチッ、パチッ」と不審な音がギアボックスから聞こえてきます。あれれっ?と思って分解してみたところ、アクスルギアが割れて車軸が空回りしていました。


左3個は割れたアクスルギア、右はアクスルギアをアサーン製に交換したホイルセット

仕方がないので手持ちパーツからアサーン 60024 LOCO AXLE GEAR SD40-2 を見つけ出して交換してみました。P2Kのギアボックスはまるでアサーンのデッドコピーで、外見はそっくりです。以前試しに交換して普通に回るのを確認済みだったので、早速4軸交換しました。

ついでにフライホイルを復元してみようと思いますが、P2Kのモーター軸はインチ径のためCN-22の軸には元のフライホイルは付きません。以前モーター交換した際にはそのためにフライホイルの移植を諦めていたのですが、現在はA-Lineのアサーン交換用を入手したので付けてみようと思います。
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