昨日 気に入らない と書いた理由は 曲げが上手く出来ない ということ
反省してアクリルカッターで筋彫りをすることにして作り直した
その過程で あれ? と気付いてカツミのメタルを使用した場合の軸受けの外幅を計算してみた
そしたら鍔が無いKTMのメタルを軸受け板内側ツライチに取り付けると、外側に貼り付ける天賞堂2段リンクも含めて24ミリ強で収まる事が判明した
いままでモアのメタルにこだわっていた理由は下記のごとく
1.鍔があるので位置決めが簡単
2.穴が2.3ミリなのでKTMの2.5ミリより開け易い
3.鍔の分 表面への突き出しが少ない
KTMを使用する場合、表面への突き出しが増えて天賞堂2段リンクの穴をさらう量が増える以外はたいした問題ではないような気がする
表面の天賞堂2段リンクも含めて走り装置全体の幅が25ミリ以下に収まってくれれば、床板の方はアダチの純正のままで良い事になる
以前に試作した折の取り付けネジは1.4ミリビスにパイプの輪切りをはめて段付ビスを作った
その後1.2ミリながら画像のように首の部分に1.5ミリほどネジを切っていないビスを見つけたのでこれを使うことにした
バネは以前はt0.2x4ミリの燐青銅板を使用したが、バネ幅が前後に狭いために軸受けが前後に傾きやすかった
そこで今回はバネを9ミリ幅としてみた
左 モアのメタル 右 カツミのメタル 車輪はどちらもエンドウ
同上
バネを変更したことによる 前後の傾き対策 は前よりマシと言う程度
むしろバネを強くする方が良いのかもしれないけれども、強すぎるとバネ可動にした意味が無くなるような気がする
反省してアクリルカッターで筋彫りをすることにして作り直した
その過程で あれ? と気付いてカツミのメタルを使用した場合の軸受けの外幅を計算してみた
そしたら鍔が無いKTMのメタルを軸受け板内側ツライチに取り付けると、外側に貼り付ける天賞堂2段リンクも含めて24ミリ強で収まる事が判明した
いままでモアのメタルにこだわっていた理由は下記のごとく
1.鍔があるので位置決めが簡単
2.穴が2.3ミリなのでKTMの2.5ミリより開け易い
3.鍔の分 表面への突き出しが少ない
KTMを使用する場合、表面への突き出しが増えて天賞堂2段リンクの穴をさらう量が増える以外はたいした問題ではないような気がする
表面の天賞堂2段リンクも含めて走り装置全体の幅が25ミリ以下に収まってくれれば、床板の方はアダチの純正のままで良い事になる
以前に試作した折の取り付けネジは1.4ミリビスにパイプの輪切りをはめて段付ビスを作った
その後1.2ミリながら画像のように首の部分に1.5ミリほどネジを切っていないビスを見つけたのでこれを使うことにした
バネは以前はt0.2x4ミリの燐青銅板を使用したが、バネ幅が前後に狭いために軸受けが前後に傾きやすかった
そこで今回はバネを9ミリ幅としてみた
左 モアのメタル 右 カツミのメタル 車輪はどちらもエンドウ
同上
バネを変更したことによる 前後の傾き対策 は前よりマシと言う程度
むしろバネを強くする方が良いのかもしれないけれども、強すぎるとバネ可動にした意味が無くなるような気がする