EF80 クラフトキット2 74
45号機を始めた(と言っても再開だが)のが3月27日だったので3か月以上掛かったことになる
再開以前から数えたら30年以上で、気が長いというよりは怠けていた時間が長いわけだ
車体を逆さまにして床板をビス留めしなければならないので、段ボールに木の角材を貼り付けてランニングボードで受けるようにして作業した
37号機は床板が沈まないので調べたらパンタ断路器のビスがウエイトに触っていたので切断してからエコーのビスで留めた
45号機は素直に入ってくれたので手直し無しで良かった
出来上がってみるとヘッドライトの表現は37号機の方が良かったように思う
でも途中で穴が大き過ぎるような気がしたので、45号機はキットのライトケースを使ったのだ
でもやっぱり37号機はお目目パッチリ過ぎるようにも思える
何よりもキットのライトケースではなく太いパイプを加工して付けたのが面倒臭かったのだ
まだ旅客用にする予定の車体が有るので、次はどうするか考えて置こう
例によって、出来上がったら虚脱状態になった