PRR EF-15a EMD (ATHEARN F7) 19

ボディシェルに手スリやリフトリングの穴を0.4ミリドリルで合計122個開けた
途中でかなり嫌になったが開けないと進まないので我慢して開けた
そういう状況で開け続けると集中が途切れてドリルを折りやすくなるのだけれど、幸い昨夜は折れずに最後まで開けられた

パッセンジャーパイロットは言ってみれば表面の皮だけ作ったわけで、元のフレートパイロットを土台して接着する
しかしフレートパイロットの左右が見えてしまうので切り取らなければならない
中央は土台に残しておきたかったので斜めに切り取った
そしたら穴を開けてる最中に安定が悪くて往生した

先週運転会の帰りに深く考えずに買ったエポキシはパッケージに　ハイスピード　の文字があった
でも　1分間で硬化開始　だそうなのでそのつもりで捏ねてパイロットを接着しようとしたら、塗ってる途中で粘つき始めた！
1分どころか30秒で塗りにくくなるなんて・・・

仕方が無いので1個分づつ捏ねて2輌接着出来た


これでシェルだけでも安定して作業が出来る