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今日は2週連続で何処へも出かけない休日なので徹底的に転がりの悪さを追及してみた
午前中は日が当たる模型部屋の窓辺でじっくり観察
すると転がりが悪い第一の原因はアクスルギアの軸にアクスルリテイナーが接触していることだと突き止めた
これなら全ての車軸ではなく特定の箇所だけ転がりが悪かったのも納得できる
根源はアクスルリテイナーの欠き取りが若干小さいことで、しかもバリが有ったりするとさらに接触しやすくなる
新品のアクスルギアなら問題ないところだが、ダミーユニットは割れてパワードに使えないアクスルギアを使ったのも原因の一つのようだ
つまり割れているために軸が微妙に膨らんでいるのだ
元々私はP2Kはアサーンのデッドコピーだと思っていた
それどころか初めて見たときにはアサーンから部品供給を受けているのかとさえ思った
ところが実態はアサーンの劣化コピーだった
微妙なところでアサーンの優秀さを感じてしまった
手前アサーン 奥P2K P2Kは軸を除ける切り取りが小さい
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いっそアクスルリテイナーを全部アサーンに交換したくなったが、ホライゾンさんは送料高杉だからうっかり注文できない
それにP2Kがアサーンに勝る点が一つだけあった、AAR-Bトラックがスケール通りの軸距離だからアサーンと互換性が無いのだ
というわけで昨日今日のFB-1のアクスルリテイナーは全部ヤスリで欠き取りを広げた
ここで本来のサイドフレームの足がギアボックスの穴と相性悪い点
ギアボックスの穴はカシメたハトメの穴なので個別に潰れ方が異なり穴径が微妙に異なる
しかたなくサイドフレームとギアボックスを現物合わせで摺り合わせた
そしてサイドフレームがギアボックスから離れすぎているのでギアボックスに接するパイプを0.5ミリ短くした
適当なプラパイプをはめて4.5ミリ長にカットした
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さらにもう一つ
元々パワードだったFB-2からモーターとウォームを取り除いたためウォームハウジングが空っぽになっていた
そこへクリップをはめるものだから弾力で高さ幅とも潰れて、いかにも納まりが悪くなっていた
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試しにウォーム軸のメタルと同じ4x4の真鍮棒を入れてクリップを留めたらちょうど良かった
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でもこれだと4x4真鍮棒が勿体無いので、先ほどホームセンターで工作用ヒノキ棒を見つけてきた
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これでダミーのBユニットは2輌とも転がりも納まりも良くなった
問題は パワードのFA-1も同様の加工をするとなると気が重い
午前中は日が当たる模型部屋の窓辺でじっくり観察
すると転がりが悪い第一の原因はアクスルギアの軸にアクスルリテイナーが接触していることだと突き止めた
これなら全ての車軸ではなく特定の箇所だけ転がりが悪かったのも納得できる
根源はアクスルリテイナーの欠き取りが若干小さいことで、しかもバリが有ったりするとさらに接触しやすくなる
新品のアクスルギアなら問題ないところだが、ダミーユニットは割れてパワードに使えないアクスルギアを使ったのも原因の一つのようだ
つまり割れているために軸が微妙に膨らんでいるのだ
元々私はP2Kはアサーンのデッドコピーだと思っていた
それどころか初めて見たときにはアサーンから部品供給を受けているのかとさえ思った
ところが実態はアサーンの劣化コピーだった
微妙なところでアサーンの優秀さを感じてしまった
手前アサーン 奥P2K P2Kは軸を除ける切り取りが小さい
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いっそアクスルリテイナーを全部アサーンに交換したくなったが、ホライゾンさんは送料高杉だからうっかり注文できない
それにP2Kがアサーンに勝る点が一つだけあった、AAR-Bトラックがスケール通りの軸距離だからアサーンと互換性が無いのだ
というわけで昨日今日のFB-1のアクスルリテイナーは全部ヤスリで欠き取りを広げた
ここで本来のサイドフレームの足がギアボックスの穴と相性悪い点
ギアボックスの穴はカシメたハトメの穴なので個別に潰れ方が異なり穴径が微妙に異なる
しかたなくサイドフレームとギアボックスを現物合わせで摺り合わせた
そしてサイドフレームがギアボックスから離れすぎているのでギアボックスに接するパイプを0.5ミリ短くした
適当なプラパイプをはめて4.5ミリ長にカットした
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さらにもう一つ
元々パワードだったFB-2からモーターとウォームを取り除いたためウォームハウジングが空っぽになっていた
そこへクリップをはめるものだから弾力で高さ幅とも潰れて、いかにも納まりが悪くなっていた
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試しにウォーム軸のメタルと同じ4x4の真鍮棒を入れてクリップを留めたらちょうど良かった
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でもこれだと4x4真鍮棒が勿体無いので、先ほどホームセンターで工作用ヒノキ棒を見つけてきた
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これでダミーのBユニットは2輌とも転がりも納まりも良くなった
問題は パワードのFA-1も同様の加工をするとなると気が重い