トラ90000 もピヴォット軸受化

以前に工事のため一部を片付けた線路を元に戻したわけだが、組線路の順番が変わったためか脱線が頻発したので午前中は保線作業した　

軌道中心で直径1200になるように位置を動かして、ジョイント部を指で触ってズレていると思われる個所を修正した　

結果D51が脱線しなくなったが、昨日までのワム80000が2輌とも脱線しまくり　

イコライザの動作を妨げていると思しき2段リンク吊を削ったら直ったので、午後からトラ90000のピヴォット軸受化を実施した　

この模型は組み立て始めたのはかなり前だが、最近仕上げたので足回りは今の仕様が付いていた　

ピヴォットメタルをハンダ付けするために2段リンクとブレーキシューを一旦外したが再利用可能だった　

軸受幅が若干広かったので指で広げただけでOK　

外見的に塗装のハゲがたいした事無いので　これで完成か？と思ったが車輪を塗らなければならない