クロスヘッドとメインロッドの締結

2018-11-26 18:08:26 | 汽車会社Cタンク(珊瑚)
キットのクロスヘッドとメインロッドはいわゆる平ピンで繋いであったので、プライヤーでカシメを摘んで細くしてから叩いて抜いた 
そのため平ピンは短くなり、さらに新クロスヘッドが厚いので元の留め方が出来なくなった 
それで1ミリビスとかいろいろ考えたが、穴を広げるのは最後の手段にしておく事にして0.8ミリ洋白線でカシメてみた 
例によって叩き過ぎたらしく固くなってしまったが、こじったり引っ張ったりしたら緩んで動くようになったので動輪に組み付けた 
手で押すと軽く動くようになったので良かった 

汽車会社の実物と比べると結びリンクを繋ぐ腕が無いに等しいが、高さとしてはこんな物だろう 


蒸気ブレーキシリンダと手ブレーキは部品を買うかどうか思案中なので先にモーションプレートを作ってみる 


こんなんで上手く出来るのだろうか 

今日は高校生の時に始めて買ったキューロクSキャブを出してみた 


まーなんてボロボロなんでしょ
この記事についてブログを書く
« タイムマシーン | トップ | モーションプレート取り付け »

汽車会社Cタンク(珊瑚)」カテゴリの最新記事