削って決着

EF81　旧ボディキット（ジャンク）　52　

中間台車は枕バネ上部ローラー部が悪さをしていたのでどんどん削った　

600Rだとこの半分ぐらいせり出すので当たらない分けにはゆかないのだ　

あれ？Fが無いのか？？？　

ツム1000の脱線はイコライザの曲げが適当ではなく、ほとんど作動していない事が原因だったようだ　

曲げ直したら推進でも脱線しなくなった　

と思ったら今度はワ12000のカプラが脱落して列車分離　

落ちていたビスを拾って付け直そうとしたら、イコライザのセンターが外れていた　

これも当該部分の塗装を剥がしてハンダ付けし直した　

カプラのビスが緩んだ理由はドラフトギアが変形していて締めると首を振らなかったためにいい加減に緩くして置いたのが原因だろう　

ドラフトギアを新しいのに交換してカプラもウィスカー#148に交換した　

次に前から作り直したかった仮の足を5ミリ丸棒から一体に挽き出してネジを切った　

今まで使っていた物は工作中に解放テコを痛めない目的で16ミリ長で作ってあった　

ところがカプラを付けたスカートを取り付けるとKadeeのトリップピンの方が長かったのだ　

今回は20ミリ長で作ったので次（何時？）に安心して使えると思う