我が家にカツミのCタンクが来た
鉄道模型考古学によるとカツミ模型店が16番模型に参入した最初の頃の製品だそうだ
私が16番を始めた1970年ごろは、フリーの蒸気機関車といえばつぼみ堂 宮沢 ナカムラ等のBタンクが主流だった
私はずっと後年までこの模型の存在を知らなかったので、1970年ごろにはすでに売っていなかったのだと思う
汽車会社が1930年に製造した南薩鉄道5号機をプロトタイプにしたそうだが、この模型は煙室戸中心のヘッドライトとかドーム間のベル、それに前後エンドビームの足掛け(フートボード)等から米国風味にアレンジした製品であることがわかる
通常、私は鉄道模型考古学的な模型を買うことはない
興味が無いことはないのだが、単に手元に置きたいという欲望を強く感じないからだ
買えば必ずバラバラに分解したい欲望に駆られてしまうだろうから・・・
でもこれは分解しない (笑
鉄道模型考古学によるとカツミ模型店が16番模型に参入した最初の頃の製品だそうだ
私が16番を始めた1970年ごろは、フリーの蒸気機関車といえばつぼみ堂 宮沢 ナカムラ等のBタンクが主流だった
私はずっと後年までこの模型の存在を知らなかったので、1970年ごろにはすでに売っていなかったのだと思う
汽車会社が1930年に製造した南薩鉄道5号機をプロトタイプにしたそうだが、この模型は煙室戸中心のヘッドライトとかドーム間のベル、それに前後エンドビームの足掛け(フートボード)等から米国風味にアレンジした製品であることがわかる
通常、私は鉄道模型考古学的な模型を買うことはない
興味が無いことはないのだが、単に手元に置きたいという欲望を強く感じないからだ
買えば必ずバラバラに分解したい欲望に駆られてしまうだろうから・・・
でもこれは分解しない (笑