ずいぶん昔に塗装して綺麗にデカール貼れたのに、オーバーコートに失敗して不遇をかこっていた模型
クレオス水性のクリアを噴いたらテカり過ぎて、おまけに触るとペトペト粘った
他にもそういうのを経験した事が有ったので、これ以降オーバーコートはもっぱらタミヤ水性セミグロスクリアを使用している
乾燥しているはずなのにペトペト粘る理由が判らないが、そのせいで埃まみれになって取れなくなる
乾燥器が空になったので数日前に分解してフード キャブ ウォークを洗浄して埃を落としておいた
剥げていたハンドレールの警戒色は車体とは別に塗装手に付けて塗り直した
オーバーコートの乾燥を見計らって触ったらペトペトしないので一応成功
グレージングとライトの導光材を戻しながら組立てハンドレールも復旧した
この模型はヤフオクで手に入れたATLAS/KATOのC425に、ATLASから通販で買った中華のC424のボディなどを組み合わせて作った物で、オーバーコート以外は気に入っていた
これで気が済まなければ塗装剥離して再塗装だな