↑PRR 676315 サークルキーストン
いつもコメント下さる鮫鼻さんからリクエストいただいた、PRRのホッパ車 H-21の模型画像を上げてみます。
PRRはPROTO48(Oのファインスケール)で展開なさっていた鮫鼻さんですが、もしかしてHOにも進出しそうな気配ですので呼び水になれば幸いと思います。
この模型はBowserから発売されているプラスチック製のキットを組み立てたものです。
それぞれのカラースキームで12輌ナンバー違いセットを購入しました。
当鉄道にはH-22も入れて36輌在籍して主力貨車となっています。
10年以上前に購入した物ですが、当時1セット$140くらいだったと思います。
Top画像は1930年台から1954年まで、PRRの貨車に表示されていたサークルキーストンヘラルドを纏った姿です。 1954年からはヘラルドが新しいシャドウキーストンに変わりましたが、しばらくこのままで走った車輌も多数あったようです。
↓1910年代から製造されたH21系列の象徴ともいえるクラウントラック
↓ブレーキ関係装備が付くBエンド
見え難くて恐縮ですが、この中にブレーキシリンダ、トリプルバルブ、エアレザーバーが入っていて、つまりABブレーキを装備しています。
↓Aエンド サッパリしています。
↓裏側 アンダーフレームは台車とともにネジ留め、ホッパードア、ウェインロック等は別部品を接着します。
↓炭庫内部 2種類の横梁を別付けします。
↓1954年から導入されたシャドウキーストン・スキームを纏ったH-21
↓元コークカー(コークス輸送車)から石炭車に改造されたH-22
これは間違えてサークルキーストン無しの古いスタイルのを買ってしまいました。
実物解説はまた後ほど書き加えさせていただきます。
いつもコメント下さる鮫鼻さんからリクエストいただいた、PRRのホッパ車 H-21の模型画像を上げてみます。
PRRはPROTO48(Oのファインスケール)で展開なさっていた鮫鼻さんですが、もしかしてHOにも進出しそうな気配ですので呼び水になれば幸いと思います。
この模型はBowserから発売されているプラスチック製のキットを組み立てたものです。
それぞれのカラースキームで12輌ナンバー違いセットを購入しました。
当鉄道にはH-22も入れて36輌在籍して主力貨車となっています。
10年以上前に購入した物ですが、当時1セット$140くらいだったと思います。
Top画像は1930年台から1954年まで、PRRの貨車に表示されていたサークルキーストンヘラルドを纏った姿です。 1954年からはヘラルドが新しいシャドウキーストンに変わりましたが、しばらくこのままで走った車輌も多数あったようです。
↓1910年代から製造されたH21系列の象徴ともいえるクラウントラック
↓ブレーキ関係装備が付くBエンド
見え難くて恐縮ですが、この中にブレーキシリンダ、トリプルバルブ、エアレザーバーが入っていて、つまりABブレーキを装備しています。
↓Aエンド サッパリしています。
↓裏側 アンダーフレームは台車とともにネジ留め、ホッパードア、ウェインロック等は別部品を接着します。
↓炭庫内部 2種類の横梁を別付けします。
↓1954年から導入されたシャドウキーストン・スキームを纏ったH-21
↓元コークカー(コークス輸送車)から石炭車に改造されたH-22
これは間違えてサークルキーストン無しの古いスタイルのを買ってしまいました。
実物解説はまた後ほど書き加えさせていただきます。