昨日まででアサーンは出来てしまったし、プロト2000の車輪はいつでも交換できる状態になったのでよしとする
さて、22日に主台枠を修正しようとして失敗したD60は、動輪に入っているワッシャを交換して薄くなってしまった主台枠に対応する方が簡単かもしれないと考え付いた
バックゲージ14.5ミリの動輪で主台枠幅が12.0ミリ メタルのフランジがt0.7ミリなので左右で1.4ミリ
つまりそのまま組むと輪軸は左右に1.1ミリ横動する
今まで何度かのいたずらで第1動輪にはt0.25程度のワッシャが入っていたが、それをt0.5に入れ替えれば横動は0.1ミリとなるはず
第1動輪にはSL-1用のコンタクトホイールを入れているので左右とも外してワッシャを入れ替えた
作業は真剣に行ったので撮影するのをすっかり忘れてしまい、これらの画像は第1動輪から発生した薄いワッシャを第4動輪に移設時の撮影
分解はNWSLのPuller を本来の使い方とは違った邪道な方法で実施
そして自作の位相合わせ冶具で組み立て
そして主台枠にセットしてめでたく転がった
この動輪は40年も前、高校生の時に日立の模型店で買った超年代物
それを20年ほど前に60:1のギアボックスを作った折にダルマヤのギアに交換して見事に失敗
オリジナルのギアはその頃に無茶苦茶に弄ってしまったので、その後にアダチ製のギアに交換してあった
なにしろ古いのでダイカストの経年劣化でずいぶん前にクランクのボスが割れてしまったが、注意深く組み立てればどうという事は無い
とにもかくにも取り扱い注意品だが、もしこの動輪がダメになっても後ろに並べてあるもう一組の宮沢動輪があるので気が楽だ
これで今年の工作とブログはお終いです
なんだかんだと模型を作った一年でした
ご覧下さりありがとうございました
さて、22日に主台枠を修正しようとして失敗したD60は、動輪に入っているワッシャを交換して薄くなってしまった主台枠に対応する方が簡単かもしれないと考え付いた
バックゲージ14.5ミリの動輪で主台枠幅が12.0ミリ メタルのフランジがt0.7ミリなので左右で1.4ミリ
つまりそのまま組むと輪軸は左右に1.1ミリ横動する
今まで何度かのいたずらで第1動輪にはt0.25程度のワッシャが入っていたが、それをt0.5に入れ替えれば横動は0.1ミリとなるはず
第1動輪にはSL-1用のコンタクトホイールを入れているので左右とも外してワッシャを入れ替えた
作業は真剣に行ったので撮影するのをすっかり忘れてしまい、これらの画像は第1動輪から発生した薄いワッシャを第4動輪に移設時の撮影
分解はNWSLのPuller を本来の使い方とは違った邪道な方法で実施
そして自作の位相合わせ冶具で組み立て
そして主台枠にセットしてめでたく転がった
この動輪は40年も前、高校生の時に日立の模型店で買った超年代物
それを20年ほど前に60:1のギアボックスを作った折にダルマヤのギアに交換して見事に失敗
オリジナルのギアはその頃に無茶苦茶に弄ってしまったので、その後にアダチ製のギアに交換してあった
なにしろ古いのでダイカストの経年劣化でずいぶん前にクランクのボスが割れてしまったが、注意深く組み立てればどうという事は無い
とにもかくにも取り扱い注意品だが、もしこの動輪がダメになっても後ろに並べてあるもう一組の宮沢動輪があるので気が楽だ
これで今年の工作とブログはお終いです
なんだかんだと模型を作った一年でした
ご覧下さりありがとうございました