動輪のこと

2016-09-11 23:59:59 | 日本型蒸気機関車
小名浜C223(雨宮)が完成目前だというのに、つい魔が差して1100型に手を出した
小名浜の蒸機を全部作りたいという野望を捨てたわけではない
C223は目処が付いた所で残りは3輌 B271(210型ピッツバーグ) C512(3050型ボールドウィン) B377(600型ネイスミスウィルスン)
珊瑚キットを組めば良いB377は置いといて、残りの2輌は私には難物揃いだ

蒸機を自作するには動輪が無ければ話にならない
3050型の動輪はスポーク12本 カウンターウエイトはスポーク5本に掛かる扇型で第二動輪だけ高さがある
おそらくこれはボールドウィンの標準型の一つであるらしく模型製品では8100型が同じデザインだが・・・

スポークが13本であること以外はまったく持って良い動輪を履く古い珊瑚のB6が手元に有る
それを使えば良いのだがB6の動輪が無くなるのは困る
そしたら先日珊瑚模型店で近年のB6動輪が買えたので シメシメ と言うことに相成った
この記事についてブログを書く
« 20トン Cタンク機関車 16 | トップ | 続・動輪のこと »

日本型蒸気機関車」カテゴリの最新記事