龍ヶ崎線4号機覚書

2019-06-03 23:59:59 | 日本型蒸気機関車
フロントデッキ幅 2240ミリ 
煙室サドル幅(裾)940ミリ 
前面窓枠(外側)550x380 側板から285ミリ 
煙室扉直径1050ミリ 煙室前板の余白は95ミリ 扉ヒンジ間隔440ミリ 
給水口(改造)高さ265ミリ 蓋の寸法(長丸)490x300ミリ 
側水槽幅410ミリ 長2590ミリ 原型より510ミリ前進 
キャブ出入り口幅445ミリ 
煙室長890ミリ 
ヘッドライト径180ミリ 
安全弁と台の間に隙間無し(安全弁は見える長さなのか?)

煙室長に関しては系譜図に掲載の組立図では980ミリというのが見えるが、これは外観ではなく煙管板の位置を示していると思われる 
私が計測したのは前板から最初のバンドの前までで890ミリだった 
この缶の煙室はボイラのケーシングと同じ面に見えるし、板の表面も煙室らしくないので前板までケーシングが被っているのかもしれない 
でもそんなことあるだろうか? 
今になって、煙室を叩いてみればよかったと思ってもあとの祭り 
煙室までケーシングが被っている?と疑ったもう一つの理由は、不審な溶接ビードがあること 


なんでこんな所を溶接したのだろうか?
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