昨日までの汽車会社は何故か二輌とも前進はスムーズに動くが後進が今一で、試運転をしながら調整をくり返している
次のネタも未だ決まらず、どうしようかと迷っているのだけれど・・・
いつもお世話になっているワークスKさんのブログに掲載されていた40フィートボックスカーに目が付いて読み直した
そういえば私も床板を改造したっけなぁ と思い出して模型を引っ張り出してみた
闇雲にキットを買って組み立てていた頃、ラウンドハウスの40'AARは車体の中に床板がスッポリ沈み切れず、車体裾から床板のコバの一部が見えてしまうのが嫌だった
そこで床板両側の立ち上がりを1ミリほど切って嵌めることを思いついた
これだと両端のステップが邪魔をして未だ床板が沈まないので、ステップの上部も1ミリほど削っておいた
ウエイトとドラフトギアはキットのまま
要するに床板が薄くなったので本来の床板を保持する突起と床板の間に遊びが出来る
そこでドア下に適当なプラ帯を貼って床板が落ち着くようにした
簡単な加工で出来るので40'AARは皆このように組み立てた
床板の下側にはアンダーフレームとその他もろもろがモールドで表現されていた
しかし ブレーキシリンダ エアレザーバー トリプルバルブ は表現が浅くていただけない
これらを彫刻刀で削り取って、MDCが別売りしていた部品を取り付けて、気が向けばブレーキテコと引き棒も表現していた
MDCラウンドハウスもアサーンも来着した箱を開けると、たいてい床板が車体の中に斜めに入っていた
輸送の途中であっちこっちひっくり返されているうちに入り込んでしまうのだろう
たまに何の加減か車体にきつくはまって、床板が捻れて戻らなくなっている物があった
アサーンは鉄板のウエイトに接着することで矯正できるが、ウエイトが2枚に分かれているラウンドハウスでは困ったことだった
ある日あまりにも酷く捻れた床板に重しを載せて、ゼットライトの熱で矯正しようとしたら温まりすぎてしまった
ありゃりゃまいったなぁ・・・でも直さないと床板が無いぞ
仕方が無いので融けてしまった縁の部分を削り取り、プラ帯を貼って誤魔化した
この床板はステップをA-Lineに交換している
こんな模型を出してあれこれ考えているのも楽しい時間だった
さて、次のハンダ付けネタを決めなければならない
次のネタも未だ決まらず、どうしようかと迷っているのだけれど・・・
いつもお世話になっているワークスKさんのブログに掲載されていた40フィートボックスカーに目が付いて読み直した
そういえば私も床板を改造したっけなぁ と思い出して模型を引っ張り出してみた
闇雲にキットを買って組み立てていた頃、ラウンドハウスの40'AARは車体の中に床板がスッポリ沈み切れず、車体裾から床板のコバの一部が見えてしまうのが嫌だった
そこで床板両側の立ち上がりを1ミリほど切って嵌めることを思いついた
これだと両端のステップが邪魔をして未だ床板が沈まないので、ステップの上部も1ミリほど削っておいた
ウエイトとドラフトギアはキットのまま
要するに床板が薄くなったので本来の床板を保持する突起と床板の間に遊びが出来る
そこでドア下に適当なプラ帯を貼って床板が落ち着くようにした
簡単な加工で出来るので40'AARは皆このように組み立てた
床板の下側にはアンダーフレームとその他もろもろがモールドで表現されていた
しかし ブレーキシリンダ エアレザーバー トリプルバルブ は表現が浅くていただけない
これらを彫刻刀で削り取って、MDCが別売りしていた部品を取り付けて、気が向けばブレーキテコと引き棒も表現していた
MDCラウンドハウスもアサーンも来着した箱を開けると、たいてい床板が車体の中に斜めに入っていた
輸送の途中であっちこっちひっくり返されているうちに入り込んでしまうのだろう
たまに何の加減か車体にきつくはまって、床板が捻れて戻らなくなっている物があった
アサーンは鉄板のウエイトに接着することで矯正できるが、ウエイトが2枚に分かれているラウンドハウスでは困ったことだった
ある日あまりにも酷く捻れた床板に重しを載せて、ゼットライトの熱で矯正しようとしたら温まりすぎてしまった
ありゃりゃまいったなぁ・・・でも直さないと床板が無いぞ
仕方が無いので融けてしまった縁の部分を削り取り、プラ帯を貼って誤魔化した
この床板はステップをA-Lineに交換している
こんな模型を出してあれこれ考えているのも楽しい時間だった
さて、次のハンダ付けネタを決めなければならない